8話 朝五時
まあそんなこんなで序章は終わりですよ。ちなみに多分この調子で行ったら五十話ぐらいのちょうどいいとこで終わりそう。でも六十ぐらいまで書いてみたい気持ちもあるよねこれね。
「カズサお前……」
「ん、あぁ。意外だったか?」
晴れて人間の身体に戻れたカズサ。そんでホンは初めてカズサの家に来たわけだが、ホンはカズサ家に超驚いていた。
「お前こんな豪華なお屋敷に住んでたのか……でお前和服て。」
カズサの家は超すげぇお屋敷だった。庭園とかあのカコーンてなる竹のやつがある。そして当のカズサは家では和服である。和服あこがれるよね。
「ブハハハハ!! 羨ましいだろう!!! ちなみにモモモの家も同じぐらい豪華だぜ。」
「モモモもか!?」
「あぁ。あっちはなんか洋風の令嬢なんだぜ。そして俺たちはなんと『許嫁』だぜ!!」
「いいなずけ……イイナズケ!?」
全く関係ないけどいいなずけっておちゃずけみたいだよねー()
「お前らそんな関係だったのか。てっきりただの幼馴染かと思ってたわ。」
「まあ親に言われてるだけで俺は別にどっちでもいいがな!!! アイツは俺と結婚したいっぽいからアイツが俺よりいい人を見つけたら俺も別のやつを見つけるぜ。」
まあそんな感じの関係性ってこってすね。恋愛的なアレはなさそう。
「ま、結局どんな豪華な家だろうとホンは基本俺のまあまあ普通の部屋に置きっぱなしだから関係ないやで。」
ホンはカズサの部屋の棚に乱暴に置かれた。
「フン、まあええわ。ほな俺は寝るわ。」
「え? お前って睡眠取るの?」
「変身のときには俺の力がいっぱい必要だからな。充電コードつけといてくれ。」
どうやらコイツのエネルギーは電気らしい。カズサはホンに言われた通りに充電してやって、そして押し入れから布団出してそれに飛び乗って横になった。
「二日ぶりの布団やで!!!!! ああああああああぁあぁななてひな「てにこのやるぬのなーら?ややわま!!!!!!」
と奇声を叫んだのち、おふとんにくるまってしあわせいっぱいにねた。
ちなみに僕(作者)は朝五時にこの小説を書いてるのでこの段落書いたらぼくもしあわせいっぱいにねる。つぎのシーンはモモモだぜれ!!! おやすま。み。
*
よくねました。昨日の僕の文章ヤバいですねこれ。なんだいいなずけっておちゃずけみたいだよねって舐めてんのか。
「はぁ〜、頭悪くなりそう……」
一方モモモも帰宅していた。洋風の邸宅がすんごいですよこれ。シャンデリアとかオシャレな紅茶が置いてありますよ。
そして当のモモモはなんかお嬢様っぽい服着てますよ!!!!!(お嬢様が着てる服知らん)
「はぁ〜……」
モモモは急に変なことに巻き込まれたので疲れていた。ポッケからライターを取り出して眺める。そのとき!
「お嬢様おかえりなさいませ!」
「ふぁあ!? ただいま!?」
熟年のメイドさんが挨拶してきた。モモモは慌ててライターを隠そうとして
「あ」
「あっ……」
ライターを落としてしまった。急いでポッケにしまうが、完全に見られた。
「お嬢様!? 今のライターは何ですか!!!! も、もしやタバ」
「違うから!! 違う!!! 私は違う!!!全てに置いて私は違う!!!!!」
「ち、違うんですか……?」
「チャウチャウ!(ハムカツ)」
モモモはデュエル・マスターズの漫画の切札勝太編に出てくるペットのハムスター、ハムカツの物真似をしながら誤魔化した。(ぜってえ伝わらねえぜ!) そんで逃げるように自分の部屋に逃げていった。
「まあ喘息のお嬢様にはタバコなんて吸えませんよね……。」
一方モモモの部屋。
「言えない……、シングに変身した影響で喘息治っちゃったとかいえない……。」
ライターシングの能力は火を出して物を壊したり倒したりする能力。モモモは自分の身体も治しちゃったぜ!
モモモはふかふかベッドに飛び乗って、横になった。
(……でも、カズサが戦うって言ったなら。)
モモモはカズサのロボっぽい姿を思い浮かべる。
「私は別にあんなのと結婚なんかしたくないけど、カズサは私がついてないとダメだから。だって頭がおかしいし頭悪いから……。」
そう!! カズサが頭悪いから自分がついてないとダメだと思っているのである!!! コッチにも恋愛的な感情はないぜ!!!!
ちなみに今後この作品で恋愛描写は多分一回も出てこないぜ。作風に合わんからな!
このあと映画観に行きます。たのしみ〜☆^^




