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ヘッドホン男マン  作者: 小説家ますぅ
軍編

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22/52

22話 家の中にずっといると気が狂ってるね☆

 毎回やるたびに思うけど脱毛器って痛すぎやねんな。ヒゲの部分が痛すぎるしビビりすぎてあんまり効果も出てないしうんちんこやねんなこれ。


「大丈夫だって。そんなに身構えるなよ。身柄を拘束するだけだ。」


 と山田は優しく言っている。


「嘘だぞモモモ。聞くなよ。」


 ホンは耳元でモモモに忠告した。


「アイツはウチワシングを身に宿しているから、もうバトロワの参加者と同じだ。ヤツ自身にその気がなくとも、ウチワシングの影響で俺らを殺しにくるようになっている。」

「言われずとも、捕まる気はないよ。」


 モモモはカズサを外の露天風呂に投げ入れて、そして山田に立ち向かったぜ!


「オイ待てやめろ! お前が戦って勝てる相手じゃない!」

「ウォオオォオオオオオァアアァァアア!!!!」



 モモモはアホみたいな奇声を発しながら、指パッチンを連発しながら、さらにパンチまで繰り出したぜ!!


 だが、爆発は山田の風のバリアで無効化され、パンチもへっにょへにょだから普通に掴まれた。


「くっ、万事休すか……!」

「いやそのフェーズ早いわ。」


 そんで山田の蹴りによって、モモモも、露天風呂にぶち込まれた。水がいっぱい飛び散る。


「無駄だ。お前らがいくら足掻こうと、俺にはかなわん。」


 山田はすたすたと歩いてくる。だがモモモにとっては全て計算ずくだったやで!!


「勝てないのは頭悪い私にだって分かるわッッ!」


 次の瞬間!!!!!!!!


 モモモは温泉を爆破した。


 爆発に加えて、今度は水蒸気で目くらましもしている。


「クッ……! 撃てーー!!!れ!れ!!」


 山田が指示を出して部下にマシンガンを撃たせる。だが、水蒸気が晴れた頃にはカズサもモモモもいなかった。





 三人はどっかの山に避難した。モモモは慌ててカズサを治療する。


「ふう。流石にヤバいと思ったぜ。」


 二人は変身解除して、近くの切り株に座る。


 どうやらヤバい。なんかヤバいのは二人とも分かった。一番ヤバいのは……


「今、桜年町はどうなってるのかな……?」


 そう! 軍の手によって桜年町がなんかトンデモないことになっていないか。そしてカズサやモモモの家族とかが心配なのである!


「うーん、まあ流石に日本国の軍だし、そんな手荒なことはしないべ。」

「いや、そうとも限らんぞ。」


 というのはホンである。人間じゃない視点の意見だから重要ですね。


「今の山田は手段を選ばないなんかヤバい感じの状態だ。もし俺が同じ立場なら、間違いなく核を落とすね。」

「「核……!?」」


 そう、ホンが前に懸念してた核である。


「当然住民の避難とかさせないな。人間に擬態するシングとかに逃げられるかもしれないから。」

「えぇやばいやんけ。やばいということは状況がやばいということになるんですよ。やばいということをやばいと認識できてるのもやばくてやばい認識能力でやばいと認識するやばさがやばいんですよ。」

「うるちゃーーーーい☆!!」


 必殺馬の耳に念仏文章はモモモによる怪物くんの真似でキャンセルされた。ホンは話を続ける。


「まあ核落とすのも時間かかるだろうし、多分三日後とかだろうな。」

「じゃあ三日なんだな()」


 そう。まあ山田視点とか書くの面倒だから三日後に核を落とすのは決定なんですねこれね。


「じゃあさっさと桜年町戻るか。」

「いやダメだ。どうせ山田には勝てないから一日は修行してから行こう。」

「「めんど。」」


 というわけでカズサ&モモモは山で修行することになりました。



 この後は少しバスターナイト山田視点の話になるぜ!!! 安心しな、作品のバランス保つためにバスターナイト山田にもバカっぽいこと言わすから。 

週末に気軽に会えるような友達がほしいなあほしいよ。できれば女がいいがね!!!!^^

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