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ヘッドホン男マン  作者: 小説家ますぅ
軍編

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20/52

20話 あー部屋の掃除がしたい。

「おほ〜^」


 新章突入やでぇ!!!! なろうの章分け機能をちゃんと使ってみたかったのよ。


 そんで軍がめっちゃ色々準備してる中、主人公のカズサはというと、ホテルの部屋の風呂に入っていた。


「やっぱ温泉はいいよなァ!」

「お前家にもっとデケェ風呂あるだろ」


 と冷静に言うのはヘッドホンのホンだ。入浴中もちゃんとそこら辺に置いてないといけない。いつ襲撃されるか分かったモンじゃないからな!!


「そういうことじゃないのよ。やっぱハコネよハコネ。」


 カズサは今、桜がずっと咲いてる桜年町(この設定もまあ腐ってるけど気にするな)を離れ、温泉が有名なハコネに来ていた。ハコネって温泉有名だよな確か。


 ハコネ温泉とか行きたいわ。友達とかと行きたいわ。


「fooooooo!!!!!」


 と、うんこみたいな奇声をあげながら温泉に飛び込んできたのはカズサの幼馴染兼許嫁のモモモだ。


 むっちゃ水飛沫が飛んで、それがホンにぶち直撃する。


「オイ!!!!! 壊れたらどうすんだよぶっ殺すぞ!!!!(ブチギレ)」

「すまんな!! ホン!!」


 ホンは水飛沫が当たってブチギレている。モモモは軽く謝ってから、豪快に腕と足を伸ばして浴槽に使っている。


「あ〜頭悪くなる気持ち良さだわ。それにしてもカズサの親父ナイスだわ。めちゃめちゃ羽を伸ばせる。」


 モモモは足でカズサをつっ突いて言う。


「お父さんも、お前のお母さんも困ったモンだよな。こーんな新章が始まってなんかヤバそうなときに温泉旅行してこいだなんてよ!!! あー気持ちいい!!!」


 そう!! 一応コイツら許嫁のくせに全然恋愛のアレにならないから、カズサの父とモモモの母が二人きりで温泉旅行行ってこいとか言い出したのだ!!


「俺とモモモが今さら恋愛的なアレになるわけねぇんだよな!!」

「そうよ!! 恋愛的なアレっていうのはよォ!! こういう小説とは別次元の頭悪い小説で書かれるもんよォ!!」


 他の小説を頭悪いとか言ってはいけないのである。(まる子のナレーション)


 シングとの戦いの最中にそんな呑気に温泉なんか入ってられるか!!! とは言わないのがカズサとモモモだ。普通にハコネ温泉は入りたいですからねこれね。


「ふう。普通にのぼせたから出るわ。」

「オイカズサ!! 水遊びをしないのか頭が悪いぞ!! せっかくこんなとこに来ているというのに!!!! 頭悪い!!」

「お前のセリフがめっちゃ頭悪そうだわ。」


 カズサは割と速風呂だからさっさとホンを持って浴室を出た。そんで浴衣に着替える。


「あーねむい。」


 あーねむい。


 いま朝の9時なんですよね。もちろん夜から起きた後です。にほんごおかしいね。あたまおかしいね。



 ほんとうにねむい。ネユイ。しんでしまう。しんでしまうのにねむれねぇ。ねむれねぇわけじゃねぇがねむねねぇ





もういいやこんかいこれでおわり

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