15話 おおおお
賞に出す小説書き終わったぜ!!!!! あとは梗概書くだけだ!!!!
あらすじ
俺もよく覚えてないぜ!! たしかカズサが赤くなってやばくなったんよ。
「カズサ! お前めっちゃ身体赤いぞ! どうした!!」
「……。」
本来黒いはずのロボの身体が、赤くなる。ホン自身も知らない能力なので流石にテンパる。
(モモモ人質に取られとるし、カズサはなんかヤバいし……どうすればええんや!?)
モモモは首根っこ掴まれて苦しそうである。
そのとき!!!!れ!れれ!!!(バカ)
田中ことデンチシングの背後から、何者かが超スピードで迫って腕と首が弾け飛んだ!!
「ッッ!?」
「……ッ! 何や!?」
デンチはびっくらぎょうてんする。その様子を見てカズサは正気を取り戻し、同時に体の色が黒に戻った。
後ろから襲撃したのは、この前の隊長だった。
「シング人間が二人もいて、情けないね。」
彼の手には鉛筆の武器『スペルガン』が握られている。
「また助けてくれたな!! とりま逃げるぞ!!!」
カズサはとっさにコンクリートの地面を殴り、デケえコンクリ破片をデンチに投げつけた。
デンチがそれに気を取られてる隙に、カズサ、モモモ、隊長の三人は逃げ出した。
「逃げられたか……まあいい。どうせヤツらは俺と手を組むしかないんだ。」
*
そんで三人はなんか人気のない空き地に来た。
「ふぅー何とか逃げられたべや。」
カズサもモモモもまだ怪人体のままだった。隊長に正体がバレないようにするためである。
(おいカズサ。まだしばらく変身解除するなよ。この前同様、この隊長との交渉は俺がやる。)
ホンは脳内でカズサに語りかける。だがカズサは
「えぇ? またあの長文レスのよく分からん駆け引きやるんか? もうええわ。」
「ちょっ! おい!?」
というと、カズサはヘッドホンを外して変身を解除した。それに続いてモモモも変身を解除する。
「流石に二回もピンチを助けられて隠し事なんかしてらんないですわ。あ、あとヘッドホン・シングは俺の身体を乗っ取るなんてことはできないやで。」
隊長は二人の姿を見て驚く。
「……なるほど、それが人間の姿か。」
「そうやで!! 俺たちはちゃんと人間だし、人間の味方だぜ。だからお前も味方だ!!」
カズサは隊長に手を差し出す。
だが、隊長はその握手を拒んだ。
「お前らが仲間かどうかはまだ判断しかねる。その代わり、俺も名乗っておこう。」
隊長は急に自分の顔をぐにぐに触り出した。それによって、顔の形が変わっていく!!
「ッ! カズサ、こいつ……!」
モモモは隊長の顔を見てびっくらぎょうてんした。というのも、その顔は二人とも見覚えがあるからだ。
「俺の名はバスターナイト山田!!! ンフ! デュフ!!! ……っていう口調は、学校に潜入してシングを見つけるための演技だったのさ。」
そう!! 隊長の正体は、さっきまで一緒に帰っていたクソ陰キャだったのである!!!
梗概書くのムズっ




