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戦争後

短めです

あの騒動が収まり数日が経ち俺達はタマタビ公国の冒険者ギルドで報酬を受け取り、城にて活躍した者に追加で報酬を渡すらしいので行ってみることにした。



「おぉ、かなりでかいな」


そこには岩を荒々しく削ったような力強さを醸し出している城がある、その城はサグラダファミリアのように天へ向け剣を突き付けているようにも見えた。

さらにその大きさは魔王城を軽々と上回っている。


「そりゃあここらで一番でけぇ城ですから」

「そ、そうなのか」

「ごめんね、ルアン世間知らずだから」

「悪かったな!」

「やーいやーい、マスターのばーkいたたたた」

「お前には言われたくない」


対阿呆娘専用兵器を使い、アスを黙らせるとさっさと城の中へ入っていく。



城に入ると丁重に兵士の方が広間へ案内してくれる。


兵士の案内に従って広間で待っているとクエストの依頼主と騎士が出てきた。


「この度は誠にありがとうございます。しかし無念な事に王をおたすけすることが出来ませんでした。ですが!この街をお救い頂き国民を代表して感謝致します」


依頼主が一礼すると横の騎士が前へ一歩出て口を開ける


「これよりこの戦争にて活躍した者に表彰する」


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