表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
クロス X天使  作者: 玉屋 千里
2/2

クロス天使

第2話 あの少女を助けろ

連絡用のスマホが鳴った!

「最初の仕事だ。お前が助けた少女は、三日後あの場所に死んだんだよ。自殺しようとしてたんだな。今度はちゃんとしいや。」

俺は、覚えてない。スマホを下ろすと時間が変わっていた。


ギャンブルの借金を払ったら2百万残っていた。

街金の達夫は驚いていた、ニヤニヤ笑いながら、

「女を沈めたのか?」

「バカヤロー!俺は、そんな事しねーよ!」

さあ!何時ものキャパクラに、交差点に近づきかけたら、?

思い出してきた!あの時!あっいた!少女が!

少女の隣にならんだ、目の前を車が過ぎていく。

少女の呼吸が荒くなった!俺は、少女の手を掴んだ!そして、交差点の列から連れ出した。

「お前!死のうとしたな!」

少女は、びっくりしたが、すぐに疲れた顔になった。





















評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ