召喚獣
第3章
召喚獣:リヴァイアサン
リョウ「さてと・・・これからどうする?」
ナイト「そうだな〜・・・・ここらに何かないのか?」
エリナ「そういえば・・・こっから南にいったところに港があったわそこにいきましょう」
ナイト「そうだな、よしいくぞ」
リョウ「最初に行く場所が港か・・・・」
ナイト「しょうがないだろ?とにかく行くぞ!」
リョウ「お・・・おい!待てよ」
3人は南にある港へと向かった
次々に出てくるモンスター等も蹴散らし
ようやく港に着いた
ナイト「ようやくついたな・・・・名前はなんだ?」
リョウ「確か・・・ヴァイアタウンだったよな」
ナイト「まぁとにかく港に来たんだからさこの島を出て西南の島にいってみよう」
リョウ「俺が話しをつけてくる」
リョウ「おじさん!船出せるか?」
おじさん「悪いね・・・今ちょっとした化け物が出てきてるんだだからわたれないんだ」
リョウ「そうか!やったねじゃあ腕試しそれを倒しにいくよ仲間もいるんだ!」
おじさん「それじゃあ頼もうか・・・頼んだぞ」
リョウ「ちょいまってて」
リョウが戻ってきた
ナイト「なんだって?」
リョウ「だせるってさ・・・でもなんか獣がいるから気を付けろだって」
エリナ「こっちにはリョウにナイトがいるから大丈夫よ!」
ナイト「そうだな・・・・・じゃあいくか」
リョウ「おじさん!OKだ・・・さっそくいこう」
おじさん「よしきた!がんばってくれ!」
船に乗ると・・・
船長「おいテメェら!出航だ!」
乗組員「ヘィ!」
船は動き出した・・・・・1時間ぐらいいってからだろうか
ドド〜ン!
ナイト「ようやく獣さんの登場ってわけか」
リョウ「いくぞ!蹴散らしてやる!」
船の上に出てみると・・・
獣「ゴァァァ!」
エリナ「これは・・・モンスターじゃないわ!」
ナイト「何!?」
リョウ「それじゃあこれはなんなんだ!」
エリナ「召喚獣の1匹・・・リヴァイアサンよ」
リヴァ「ゴァァァ!」
エリナ「助けてくれって言ってる」
ナイト「操られているのか・・・・」
リョウ「誰がそんなことを・・・・・とにかく気絶させるようにして倒すんだ」
ナイト「よしいくぞ!」
ナイトは自分の剣{バスターソード}を振りかぶりリヴァイアサンに斬りつけるが・・・
リヴァ「そんな剣じゃ我はとめられん!」
リョウ「ならば俺が!」
リョウのホーリーランスが炸裂するが・・・
リヴァ「無駄だ!失せろ!」
リヴァイアサンの尻尾がリョウに当たった
リョウ「ぐはぁ!」
エリナ「!!リョウ!!」
ナイト「駄目だ剣も槍も通じない・・・・・だとすれば魔法しかない・・・」
エリナ「やっと私の番ね!まかせて!援護を頼むわ!」
ナイト&リョウ「了解!」
エリナ「雷とし生まれし子よ!今ここへと解き放て!サンダー!」
雷はリヴァイアサンに命中
ナイト「やったか!?」
リヴァ「無駄だ!!」
リョウ「チクショー!このまま駄目なのか・・・」
リヴァ「そろそろ終わりにしてやる!くらえ!トルネード!」
ナイト「うわぁ!!!!!!!」
リョウ「のわぁ!!!」
エリナ「きゃーーーーーーーーーーー!!!!」
3人はバラバラに飛ばされてしまった
第3章完