神龍の洞窟
神龍の洞窟
家を出てむらを過ぎ、もりを過ぎ歩いていると洞窟を発見した
ナイト「なんだここは」
エリナ「ここは神龍の洞窟よ・・・神の龍が住んでいて1つだけ願いがかなえられるっていう話!」
ナイト「っ!そか!よしさっそく入るべし!」
エリナ「駄目よ!今入ったらモンスターに食われてしまうわ!」
ナイト「知るか!ほらっ行くぞ!」
エリナ「待ってよ〜」
2人は洞窟の中に入っていった
ナイト「案外暗いなぁ〜火でもつけれんのか?」
エリナ「無理よ何か木の棒か何かないかしら?」
ナイト「おぉ!ちょうどいいものがこんなところに」
ナイトが掴むと
ナイト「なんだこのむにむにしたものは?」
ドラゴン「オレノシッポニサワルナ!!」
エリナ「ドラゴンよ!」
ナイト「チッ!こんなときに・・・せりゃ!!!」
エリナ「風よいざ刃として吹かれん!ウィンド!」
ザクッザクッザクッ!
ドラゴン「ぐはぁ!これやるから勘弁して!」
木の棒を手に入れた
ナイト「これで一安心だな!いざ出発!」
と出発しかけた瞬間
???「待て−−−!!」
エリナ「またなんかきたわねぇ〜」
ギルガメッシュ「なんかとはなんだなんかとは!許さんぞ!」
ナイト「剣抜くのはやっ!雑魚が調子に乗るな!隼斬り!」
ギルガ「その程度か!てりゃ!」
ナイト「くっ・・・・なんだこいつの剣・・・・まさかバイオソードか・・・」
ナイトの体は麻痺して動かなくなった
ギルガ「ハッハッハ!バカめ!掛かったな!最後だ!しねぇ!!」
ナイト「くっ・・・・これまでか・・・」
エリナ「私を忘れてない?」
ギルガ「あっ・・・・」
エリナ「地獄に落ちろ!デジョン!」
ギルガ「覚えてろよ!!!!」
ナイト「危なかった^^;」
エリナ「助かってよか・・・・・った・・・・」
ナイト「お・・・おい!」
エリナはその場に倒れた
ナイト「しかたねぇな〜・・・・とりあえず魔方陣でも張るか」
ナイトは魔法の本でのモンスター避けの陣を張った
エリナ「う・・うぅぅ・・・・・ぅん・・・」
ナイト「気がついたか?」
エリナ「う・・うん・・・・・私・・・・」
ナイト「ギルガメッシュを消してくれたと思ったら気絶してさぁ〜ビックリしたぜ!全く無理はするなよ」
エリナ「うんありがとう」
ナイト「何にもしてねぇ〜って・・・・それで1つ悪いんだが・・・この痛みとってくれ」
エリナ「もしかして毒かかったまま?」
ナイト「薬草しかないからな・・・・ポイゾナぐらい使えるだろ?」
エリナ「うん待って!・・・・ポイゾナ!」
ナイト「ふぅ〜助かった・・・・さて寝るか!」
エリナ「うん!」
ナイト「お前はそっちで寝ろ」
エリナ「なんで?外でもいいじゃん!」
ナイト「俺が張った陣じゃあ心配だからな!まぁいいさとにかくテントで寝ろ」
エリナ「わかった・・・・おやすみ!」
ナイト「はいは〜い」
そして・・・
翌朝
ナイト「ふぁぁぁ〜〜〜やっと朝か〜さて起こすか〜エリナ〜・・・」
ナイト「・・・・あれ?エリナ〜」
返事がない。覗いてみると
ナイト「エリナがいない!」
置手紙のようなものがあった
ホーリーナイトの野郎
てめぇのエリナは預かった返して欲しければ洞窟の2つ別れた道の右に行け
10時までに来なければ・・・・殺す・・・・
ゴブリン一族
ナイトは手紙を破ると
ナイト「今は何時だ・・・・9時か・・・・行く・・・・・・」
ナイトの眼つきは変わった
そして歩いていると2つの道を右に行きさらに歩くと・・・・
ゴブリンA「来たな!ナイトめが!」
ゴブリンB「お前は俺らがつぶす覚悟しろ!」
ゴブリンC「しねぇ!」
ゴブリンD「てめぇのエリナはこっちだ」
縛られたエリナがの姿があった
ゴブリンボス(ゴブリンナイト)「ナイト同士の対決だてめぇら行くぞ!」
ゴブリンABCD「しねぇ!!!!!」
ナイトは・・・・
ナイト「・・・・・邪魔だ・・・・消えろ・・・・斬瞬滅殺斬・・・」
ゴブリン4匹は・・・・みな倒れた
ゴブナイト「やはりか・・・・まぁいい俺がつぶす・・・死ね!」
ゴブナイトが振りかぶった瞬間!
ナイトはゴブナイトの剣を掴んだ・・・・
手から血が流れながら言った
ナイト「こんなことをして楽しいのか・・・・俺はてめぇを許さない・・・地獄に落ちろ!メヴァストライク!
ゴブナイト「この俺がこんなやつに!・・・・ぐはぁぁ!!!1」
ゴブリンナイトは砕け散った・・・
ナイト「・・・・・・・・・大丈夫か?エリナ?」
エリナ「えっ??あ・・・・うん・・・」
ナイト「何びびってんだ?」
エリナ「別に・・・・・」
ナイト「そうか・・・・戻るぞ」
エリナ「待って怪我治さないと・・・」
ナイト「いいんだ・・・・見てろよ?」
手を傷口に当て
ナイト「集気回復!」
傷口は塞ぎ治っていった
エリナ「すごい!なかなかね」
ナイト「それほどではないさ・・・さぁ行くぞ・・・・」
2人は戻ったもう1つの道へといった。
??「引き返せ〜!」
ナイト「・・・・・」
エリナ「なんだか気味が悪いわ」
ナイト「後ろをしっかりついておけ」
エリナ「うん」
??「引き返す気はなさそうだな」
そして付いた場所は滝のある場所。
神龍「我は神龍。貴様らは何のために来た?」
ナイト「別に目的はない。神龍よ・・・・俺はお前に力を貸してほしい」
神龍「お前も力か・・・・俺を倒すことだ・・・いくぞ!」
ナイト「フンッ!一瞬で潰してしまおうぞ!」
神龍「・・・・無駄だ!メテオ!」
エリナ「無理だわ・・・・」
ナイト「フン!フン!フン!邪魔だ!・・・・ぐはっ!」
ナイトはテイションがOUTした
ナイト「はぁ・・・・・はぁテイションさえ・・・・力が出らん・・・」
エリナ「しっかりして!」
神龍「おしまいだ!しねぇ!」
しっぽを振り落とそうとしたそのとき
???「助太刀いたす!いざ!せりゃ!!!」
神龍「お前もか!無駄だ!・・・・何!ぐはぁ!!!」
???「ざっとこんなもんさ!大丈夫か?」
ナイト「君は誰なんだ?」
リョウ「俺か?俺はリョウってんだよろしく!」
ナイト「俺はナイト、ホーリーナイトだこっちはエリナ。よろしく!」
エリナ「よろしく」
2人はいままでのことを話した
リョウ「そっかそんなことがあったか」
ナイト「俺は探してるんだ帰る道をな・・・」
リョウ「そか・・・・なぁ・・・俺もついていっていいか?」
ナイト「なぜだ?楽しくないぞ?お前みたいな強いのが弱いのと一緒にいても」
リョウ「いいのさ!楽しいそうだしお前らみてるとなんだか心配でさ?頼むよ?」
ナイト「まぁいいか!・・・・なぁ!エリナ!」
エリナ「そうねぇ〜後1人女性がほしいわ!」
リョウ「後3人はほしいなぁ〜」
ナイト「・・・・ま・・まぁとにかく行くぞ!」
槍の使い手リョウが仲間になった
ちょっと心配だが結構役に立ってくれそうだ!
これからまた旅はまだまだ続く・・・・・ 第二章 完