謎の世界
第1章
裏の世界
ナイト「・・・・ん〜?」
気を失っていたせいかここが何処だかさっぱりわかっていない。
ナイト「俺は泉の中で・・・・」
しかし地上にいたナイトそして一度も見たことのない場所。
ナイト「まぁいいか!」
ぐしゃ!
ナイト「ん〜?何か踏んだ・・・・・なんだ花か」
花を踏んでしまったナイトそして・・・・
???「私の花を踏まないで!!!!!」
怒りながら走ってきたのは女の子
ビシッ!
ナイトは叩かれた
ナイト「いてっ!なんだよ!いきなりたたいてさ!」
???「あなたが花を踏むからでしょ!」
ナイト「それは悪いけど・・・・もういいやごめん!」
???「わかればよし」
ナイト「そいであんたは誰だ?」
???「あたし?あたしはエリナ、あなたは?」
ナイト「ん?俺は貴嗣。みなは俺のことをナイトと呼ぶ」
ナイト「それでここは何処だ?」
エリナ「ここ?あたしの家」
ナイト「ふ〜〜ん・・・・・・・って!俺なんでこんなところにいるんだ〜〜!!」
エリナ「そうよねぇ〜〜・・・・って変態!」
ナイト「違う誤解だ!目覚めたらここにいたんだ!」
エリナ「嘘を言わないで!」
ナイト「本当だ!いちいちこんなことで嘘つく男じゃない!」
エリナ「そういえばそうねぇ〜」
エリナはナイトの顔をじろじろみている
ナイト「なんだよそんなにじろじろ見るな」
エリナ「何照れてんの?」
ナイト「別にてれてねぇよ」
エリナ「可愛い!」
ナイト「へっ!」
そしてナイトはここに来るまでのことを話した。
エリナ「そっか〜そんなことがね〜」
ナイト「エリナも話してくれてどうもだな!ってことは共通してることはモンスターのことだな」
エリナ「そうだねでも私は女性戦士じゃないからね?」
ナイト「じゃあなんだよ」
エリナ「私はALL魔導師なんでも使えるの白魔法でも黒魔法でも召喚獣でもね」
ナイト「便利だな〜まぁいいかとにかく俺はここを出るぞ」
エリナ「どうせならつれてってよ〜」
ナイト「なんでだよおれはトレジャーハンター。危険はたくさんだぜ?それに女の子を危ない目にあわせることはできんからな」
エリナ「いいじゃないの!私は魔法でも使えるんだから!意地でもついていくわ!」
ナイト「怪我してもしらんぞ」
こうしてナイト、エリナは冒険へと旅立った。
第1章 完
まだまだ続く!