春、新しい日々に向けて
春って何か新しいことの始まりですよね。
私が今更ながらに思ったことは、少しずつ大人になるために進んでいる「学生」って最終的に何なのだろう?
と思ったこの学生時代。
学生でいる間は、大人たちから、ちゃんと勉強しときなさいだとか、いろいろうるさくてたまりません。
そんなことを思っていた私ですが、この間小学生の頃仲良くしていた担任の先生とメールのやり取りをしたときのことです。
その頃新米だった先生だったから今まで思わなかったことですが、新しい季節になり、新入社員が増え先生も「先輩」になるんだね。と思ったとき、思い付いたのです。
「新入生」は社会でも「新入社員」と名を変えてるんだなぁーと。
在り来たりで、作者の馬鹿丸出しみたいに聞こえますが、深く突っ込まないでください…汗
つまり、学生の「勉強する」という机に向いて何かをするというのは、社会人の「デスクワーク」を意味しているのでは?
と考えたのです。
そう考えると、不思議と、すでに私たち学生は「未来」に向けて勉強していたのでは?
勉強の内容自体は、ある程度必要な知識を、求めているだけなのでは…?
そう考えると、今学校に行けなくて家に止まっている人も、家の中でもいいから「机に向かう」という行為が大切なんだと思ったのです。
もちろん、勉強もある程度しとかないと社会においていかれますよ。
結論!
学校で勉強するのは、「する事自体」に必要性があるのです。
どんな状況の学生さんでもとりあえず机に向かって、何かをしよう!
これも一種の社会勉強の一環ですよ。