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詩一つ

作者: 甘 葉影

金魚みたいなものを飼っているよ

掬って、捕えて、泳がせて、


ふふ、ふふ、ふ


だけど

地面に放り出された金魚

窒息しそうよ

びち びち びち びち

激しい動き 喘いでる



恋の鳥 息絶え絶え

紅潮した頬で 楽しい歌を囀っていたわ

生き生きしてたのは 

何時かのこと 一過のこと

ふら ふら ふら ふら

飛んでる もう、お終いなの?


果実みたいに素敵だった


終わりが来るの、かしら


いやよ

いやよ

いやよ

ああ、いや、いや、いや、いや



お願い申し上げます。

死ななくていいよ。苦しまなくていいよ。


好きにしていいよ。



そんな


夢だよ

数日間体調不良が連続していましたが、そういうときの方が良いものが(個人的に)書ける気がします。


継続は努力なんですね、

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