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エッセイ的な・・・独り言のような

闇の中から  

作者: 馬

その頃には何も分からなかった

いつか分かると信じてた


今になってやっと分かった

僕が全てを受け入れればよかったんだ

でも、そこから始まっていたんだ。

そして今も闇の中に


欠かすことができないものが僕らにはあったね

いつだって隣に居たんだ、空気のような存在だって

分かり合えてたはずさ、今もそれは変わらない。


「引き立て役」 君は言うけれど、

時には主役になることだってあるんだ。

あらゆるものが溶け込んで、

特別な存在になることだってあったよね?


でも受け入れられない、許せない

そんな事が互いにあっても、別に不思議じゃない

君は君

僕は僕

愛の力じゃ大げさかな

そんな力が超えられない壁を見つけてしまったんだ。


赤だし の具に じゃがいも・・・。





別に特別な場所って決め付けなくてもいいよね

いつだってそこだけは変わらなかった、永久不変の存在だって。

心安らげるはずさ、他人なんかには分からない。


「テレビドラマみたい」君は言うけれど、

本当に存在していることが分かるだろ

時には手を繋いで歩いて、

二人で探し回る事だってあるよね


でも受け入れられない、許せない

そんな事が互いにあっても、別に不思議じゃない

ここはどこ

きみはだれ

自然の力じゃ大げさかな

月明かりに照らされて、見つけてしまったんだ。


いのしし IN 君の地元



その頃には何も分からなかった

いつか分かると信じてた


今になってやっと分かった

僕が全てを受け入れればよかったんだ

でも、そこから始まっていたんだ。

そして今も闇の中に


もしも夢だったらよかったのに・・・じゃがいも

せめて夢で会えたらよかったのに・・・いのしし


その頃には何も分からなかった

でもいつか分かると信じてた


今になってやっと分かった

僕が全てを受け入れればよかったんだ

でも、もうすでに話してしまったんだ。

いま真実は闇の中


本格派 男性ボーカルデュオに歌ってもらうイメージで書きました。

細かい価値観の違いってありますよね。



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