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自己満足設定集  作者: ぐめら
「その日から」
1/5

たぶん独り言です

せっかく設定を作ったので、誰か活用してくれないかなー、とか、たまに思う怠け者。

自分は行き詰って短編にしたにもかかわらず(笑)。

たぶん独り言です (1)

「その日から」について


 投稿するにあたり、ジャンルの指定がありますが。

 消去法で「学園」にしたけど、別に学校関係ない…。

 舞台というか、登場人物が会話している場所が教室だというだけで。学校行事的なものは会話中に「新入生勧誘」くらいしかないし。強いて言えば「クラス替え」によって主人公と彼女が出会ったという設定くらいですね。ハハハ。

 しかし、「ファンタジー」というには転生くらいしか要素がないし、「コメディー」というには笑いがない。「恋愛」は確実に違うので、消去法で「学園」に。ラブもコメもドタバタもないのに学園…もちろんバトルもありません。

 我ながら地味です。

 まぁそもそも、

 とりあえず何か投稿してみようかな…まずは長くないもの…あ、これ続きが思い付かない…いいや、これを適当に終わらせて投稿してしまおう。

 という、まさに適当感あふれるいいかげんさで投稿に至ったものですので、推して知るべし。


 この話のきっかけは、いわゆるIFですね。

 たまに歴史上の人物にハマることがありまして、その人を取り上げた小説や史料やフィクションやらを読み漁った挙句に、ふと、現代に生まれ変わったらどんな人物になるかな、と思い、ついでに周辺の人物から見たら?と角度を変えて遊んでみたのがこの話です。

 たぶん、良くある設定だと思います。ハハハ。

 しかし、転生したとして、現代で生まれ育ったわけですから、タイムスリップものレベルの変人にはなりようもなく、普通の人でしょうし、そうなればそうそう事件やギャグなど起こらないでしょう。…というわけで地味な話に。



たぶん独り言です (2)

 キャラクターについて。

 といっても、4人しかいませんが。(話題に上った人をいれても6人)

 まぁ、短編ですしね。


いち:主人公(坂上良明)

 ・ツッコミスト…最初からツッコミ担当のキャラとして書いたわけではなく、サカシタ君とからめたら裏拳ならぬ頭引っ叩きの達人(?)に。

 ・転生…大名の奥方だったという衝撃の過去により時々日本語があやしい。それはともかく、戦国時代の奥方なので人質経験豊富につき、根性半端ない。さすがに現代に育った彼はその片鱗を見せることもなかったでしょうが、何か事件とかに巻き込まれても冷静に対応できるにちがいない。

 ・恋愛…特に意識せずに生きてきたが。全く興味がないわけでもないので、彼女との間に恋愛関係が成立しなさそうな自分の心理が納得いかないらしい。


に:ヒロイン(佐藤真実)

 ・丁寧語…実は両親が教職で忙しいので、近所に住む祖父母にほぼ育てられた(放課後保育)。祖父はお坊さんで育った場所はお寺。いろんな人と接する場所であり、祖父母世代に囲まれていたため、言葉はしっかりと躾けられた、という、本文には全く反映されない設定が。ちなみに5歳のときの親族の集まりは、お寺関係か法事か米寿とか卒寿とかのお祝い。さすがに未定。

 ・転生…元は誰かって言うのは、あまり本文に関係しないので非公開。あくまで筆者のイメージでキャラを作っております。ので、余計に誰かわかりにくいかも?結構繊細で、生真面目、それでいて悪乗り気質、かな?

 ・恋愛…全く興味なし。なので、主人公の複雑な胸のうちにも気付かず。

 ・禁句…ちっちゃい、かわいいは言ってはいけません。たぶん身長は148cmくらいです。(主人公は165cmくらいか?)


さん:おまけ君(坂下)

 ・ボケ役…名前決めてなかった。いろいろ不憫なおまけ君。主人公を坂上にしたので、出席番号で並んだら坂下でいいか、という適当ネーミング。ちなみに、渾名の「シタ」は、主人公のサカガミが先生に「サカウエ」と呼ばれるたびにサカ「ガミ」です、と訂正しているのを聞いて、主人公に「お前の呼び名は今日からガミな」と名付けたら、「じゃあお前はシタだな」と返されたというしょーもない経緯有。

 ・友情…散々主人公に頭殴られていますが、たぶん出会った頃はもう少し穏やかなツッコミだったのではないかと。しかし改善されないのでどんどんハードな突っ込みになっていって現在に至る。それでもつるんでいるのだから、友情はあるのでしょう。頭だったのは座っていたせいもあるかな。手近だったから。並んで立っていたら肩とか腕だったでしょう。または背中。


よん:飛び入り(山崎楓)

 ・名前…主人公が呼ぶ名前が全部カタカナなのは、わざとです。一語ずつ意識して名前を言っているイメージなんですが、ヤマサキさんの場合は単に漢字がわからないから、という理由もあり。ちなみに「サキちゃん」というのは「ガミ」と同様の経緯があって(「ザキ」ではありません)、本人が自己紹介のときに「中学ではこう呼ばれていました」と言ったらそのまま定着したという。

 ・友情…佐藤さんとは部活動で出会ったのですが、かなり仲良しですね。同学年二人きりのクラブメイトで、ちょっと融通が利かないくらい真面目で丁寧語キャラという、ちょっと取っ付き難い彼女ですが、そこを個性と思って気に入っているようです。もちろん、容姿がかわいいのも重要ポイント。

 ・相棒…目指せ相棒、何の相棒かはノリで言っているだけなので、深い意味はありません。先輩が引退すれば確実に相棒(クラブの幹部)になりますが。しかし、生涯の友人になりたい、くらいの情熱は入っているかも?


 以上四名。

 ちなみに「3歳年上のイトコ(大学生)」は結構能天気にーちゃんで、「藤原先生」は真面目人間。この二人がイトコ同士です。という、本文には全く関係のない設定あり。


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