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1/1

#1 足音が聞こえたらしく、部屋から父が現れた

「ネトウヨ氏ねよ」

「でた"ネトウヨ"」

「"ネト"ウヨって、いつの時代の言葉だよ?

 今どき、ネットしてない方が、マイナー人種だろ」

「三本指が入る凄腕のハッカーウヨクのことなんじゃね?」

「インターネットしているだけで、

 なぜか、電気を消した部屋にひきこもり、

 キモい顔を、モニターの明かりで浮かび上がらせ、

 ニヤニヤ、ひとりごとを呟きながら、

 キーボードを打ち続けている、

 パソコンヲタクという犯罪者にされてた時代の言葉だろwww」

「パソコンがマイナーな時代に"ネトウヨ"(笑)」

「ケイタイウヨ(笑)」「スマホウヨ(笑)」「iPhone6 Uyo(笑)」

「おじさん、いつ反抗期卒業するの?生涯反抗期なの?

 それとも、ネトウヨ連呼しないと死んじゃう呪なの?」

「>>三本指が入る wwwwwwwwwwwwww」

「>>122 リアル高校生だけど? お前らがおっさんニートだろ」

「リアル高校生wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

「リアル反抗期wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

「素朴な疑問なんだけど、反抗期の何がおかしいわけ?

 生涯反抗期は当たり前で、反抗は人生その物なんだけど。

 人間、反抗し続けなければ、権力にゾンビにされ、人生終了だ。

 お前ら、おっさんニートや、社畜は、既にゾンビだから、

 そんなあたりまえのこともわからないんだろう。      」

「>>140

 うわぁ・・・本物だwww」

「>>140

 感動した( ;∀;)」

「>>140

 かっこいいwwww抱いてwwwwwwwwwwww」

「>>140

 やべえええええwwwwww腹筋筋肉痛になるうううううwwww」

「なら「ゾンビ」でいいじゃん。

 なぜ「ネトウヨ」連呼なの?バカなの?死ぬの?

 荒らしがしたいだけなのに、

 いい話に誤魔化すお前の方がよっぽど社会悪。 」

「>>140

 先輩、マジ尊敬ッス

 こんど、一緒に盗んだバイクで走り続けようッス」

……


釣られている自覚がなく、勝ち誇っている、頭の悪い奴ら。

「ネトウヨ」に、反論すること自体、間抜けだ。

貼り付けるレッテルのイメージがあるだけで、

言葉の意味が無いのだから。

ある意味、反論できない最強の言葉(笑)

釣れるから書き込んでいる。それだけ。

バナー広告と同じで、釣れれば、宣伝内容を見てもらえるわけだ。

この掲示板ができた時から、

「荒らしに構う人も荒らしです」って忠告され続けているのに、

未だに、釣れる人がいるから、

俺が悪いのではなく、頭が悪い相手が悪い。

時々、その定義は何なんだよ? と批判してくる、

おかしな人がいるが、

「バカ」と言われたことに対し、「その定義は何なんだよ?」と、

質問するくらいバカだ。



時計を見ると、夜中の12時を過ぎていた。

俺は、パソコンの電源を切り、

親にばれないよう、涙を吹き、鏡で何度も確かめてから、

なるべく足音を立てないように、トイレに向かった。

すると、足音が聞こえたらしく、部屋から父が現れた。

終わった。


(つかさ)、ちょうどよかった。居間で話をしよう」

「明日起きれなくなるから……」

「昼間寝てるじゃないか」

「……」

「じゃあ、ここで話をしよう」


「学校へ行かなくなったのは、入学して、すぐだ。

 もう、2ヶ月、行ってない。

 このままだと、ますます行き難くなる。

 そして、出席日数2/3以下になれば、留年だ」

「……」


「しかし、いじめられているのなら、強制することは理不尽だ」

「いじめられてないです……」

 もし、いじめられているのなら、

 中心人物の家や、学校へ行って、怒鳴りこんでやろう」

「しなくていいです……」

 毎晩、相手の家に行って、安心する時間を奪い続ければ、

 いじめることが、自分の利益にならないことに気が付くだろう。

 そこで、相手が暴力を起こせば、警察に通報すればいいし、

 こじれれば、警察に相談すればいい。

 警察が無理なら、民事で訴訟を起こせばいい。

 お金がかかるが、そのくらいはある。どうする?」

「しなくていいです……」


「学校へ、行きたくないのなら、無理に行く必要はない。

 別の進路に進めばいい。

 働いて、自立すれば、

 親にうるさいことを言われず、自由になれる。

 私も、子供の頃、親に強制されるのがいやでいやで、

 死ねと思ったことがある」

「……」

「集団に束縛されるのが嫌なら、自分で事業を立ち上げればいい。

 計画書を出してくれれば、事業内容を審査し、

 合格すれば、援助するが、どうする?」

「……」

「家から飛び出すのならわかるが、何で引き篭もる?

 引きこもったら、ますます束縛され、辛くなるじゃないか?

 それがわからない」

「……」

「私が司なら、親は、私を理解しないウザいだけの存在だ。

 私は司を救えない」

「……」


「司に彼女ができれば、簡単なんだがなぁ」

「興味ないです……」

「外に向いた性欲は、

 それを阻む、いろいろな困難に立ち向かわせる。

 相手が、臆病な自分の性格や価値観であろうと、

 自分を守るガチガチの自我であろうと、

 邪魔する敵を、必死になって倒そうとする。

 その結果、自分を自立させ大人にする。

 彼女ができれば、いつも一緒にいたいと思うようになる。

 そして、邪魔する親たちをやっつけ、

 彼女を連れて家を飛び出すようになる」

「それを象徴する話は、西洋のお伽話に、普遍的にある。

 むかしむかし、竜に囚われているお姫様がいました。

 主人公の若者は、竜を殺して助けだしました。

 二人は結婚して幸せになりましたと。

 ユングによれば、そのモンスターは母親の象徴だということだ」


「でも、司は内向きだ。

 好きなのは、マンガやアニメやゲームの中の、女の子で、

 現実は嫌いだろ?」

「そういう話はいいです……」

「女性だって、求めるのは、

 囚われの身から救ってくれる男性であり、

 ひきこもり男性を好きな女性なんかいない。

 そういう思想を叩く、フェミニストの女性でさえ、

 女性の"生理的に無理"には、逆らえない」


「私達にも責任がある。

 親は子に対し、支配を保とうと、

 性への芽生えに対し、罪悪感を植え付けたり、

 力尽くで阻止しようとする。

 中には、性的手段で、支配し続けようとするものもいる。

 その結果、性のコミュニケーション能力を奪う。

 そして、無能力は、悲惨な方向へ向かわせる。

 欲求がどんどん膨らむのに、その手段が無い。

 私達は、自由を奪わなかったと信じているが、

 ネグレクトし、導くことを怠ってしまった」


「今晩から、お母さんを貸すから、

 甘え方と、甘えさせ方を学びなさい。

 それが、基本であり、それを学ばないと、

 一方的な幻想や自己満足を押し付ける間違いを、犯してしまう。

 お母さんなら、見た目若いし、クラスの女子より美人だろう」

「いりません」

「恋愛シュミレーションじゃ、シミュレーションにならないぞ」

「だから、結構です」

「泣いた跡が見えるが? 言いすぎたか?」

「泣いてないです」

「……」

(れい)が若い時とそっくりだ。

 上から目線な性格は、私に、そっくりなのだが。

 二人共、心配で心配でしょうがない。

 (あい)は、美人だから男性が放っておかず、出て行くだろう。

 このままでは、私が先に死ぬことが確定したら、

 一家心中しなければならなくなる。

 司は顔がお母さん似だから、もし、女性に生まれてたなら、

 きっと、同級生の男子は、その涙を放っておかなかっただろう」

「だから、泣いてないです!」



何で、いつもいつもいつも、勝手に、心の中をこじ開けられ、

隠しても隠しても激痛な場所を探しだされ、

めった刺しにされなければならないんだ?


俺は、確かに、小学、中学の時、いじめられていたが、

高校になって、いじめらてないし

(いじめられる前に、登校拒否しているが)、

いじめが嫌で、ひきこもっているわけではない。

この世界が理不尽だから、引きこもっていてるだけだ。

この世界に絶望しかなく、生きる価値など無いのだから。

他の、思想と信念のないひきこもりと一緒にされたくない。


脳天気な父は、世間の仕組みと厳しさを、わかってない。

クラスを支配するガキ大将を倒せば、いじめは解決という発想は、

無知で無責任なものでしかない。

現実は、集団のいじめは、

安全に、異常者や悪者にしやすい人に、レッテルを張り、

自分達の倫理で、攻撃することによって、行われる。

その結果、みんなの敵が創作され、みんなが団結する。

そして、クラスを支配しているとされる、

「いじめの中心の不良」とは、

単に、リスクを考える知能がなく、調子に乗り、

とかげの尻尾切りの、尻尾にされる人のことだ。

その仕組は、世の中全体でも同じである。

今も、どこかの国は、内政から国民の目を、そむけさせるために、

利用している。


倫理で攻撃は、物理で攻撃より恐ろしい。

なぜなら、物理攻撃は、

当たらなければ、どうということはないが、

倫理は、集団に広がり、逃げても逃げても、囲まれるからだ。


俺が小学生の時の、ある日、

いじめ集団から、掃除用具を取り上げられた。

「先生、外山君、掃除してませーん」


その時、教師は、いじめ集団側を信じた。

見れば、おかしいとわかると思うが。

集団心理に対し、自我が未分化なのだろう。

それにより、いじめ勢力は、学校組織にレベルアップし、

逃げることができなくなってしまった。



と、自室に籠もりながら、脳内の誰かに訴えていると、

ドアの外から、また、父の声が聞こえた。


「この前、近くの、ひきこもり自立支援施設に、

 相談のメールを送った。

 今、確認したら、メールが届いていた。

 当日予約ができ、明日は、営業しているみたいだ。

 司は、まず、そこでリハビリしなさい。

 司が、大丈夫そうなところを、選んだから、

 怖がる必要はないだろう。

 だから、明日、お母さんと一緒に、午前10時までに行きなさい。

 もし、行かないのなら、自分で行動することにする」


言い訳が思い浮かばず、選択の余地がなかった。



・~・~



学校に行くわけではないのに、

昨日から、心臓のあたりが苦しいし、胃が痛いし、

眠れてないし、倒れそうだ。


ひきこもり自立支援施設が、どういうところかしらないが、

入所者? 入園者? は、みんな、ひきこもりなのだろう。

それに、俺は、信念で、ひきこもっているのであり、

他のひきこもりとは違う。

ネットの中では、怖いものはないし、

父以外の家族とは、普通に会話している。

恐怖することは、客観的に考えて、間違っている。

よって、私は、客観的に考えて、平気だということだ。


しかし、体罰職員がいて、

学習や、訓練の時、怒って、殴りかかってくるかもしれない。

学校に体罰教師がいるのだから、

施設に体罰職員がいても、おかしくない。


体罰は恐ろしい。

教師が、生徒を殴って、半身不随にした事件がある。

また、俺が、中学1年の時、担任の美術教師の女が、

10人位?の生徒に対し、下敷きを立てて、頭に打ち付ける、

体罰をしたことがあった。

その時、その多く人の頭の皮が切れて、血がでた。

その後、担当の国語教師から、口止めされた。

そして、その美術教師は、謝罪もなく、

何事もなかったかのように、担任を続けたのであった。

その時、俺は、運良く、その体罰を受けなかったが、

もし、受けていたらと考えると、ゾッとする。


では、体罰を受けそうになったら、どうすればいいか?

ナイフで応戦すれば、警察に捕まってしまう。

その時は、近くの机かイスを持ち上げて、

おもいっきり、頭に、何度も何度も、叩き続ければ、

逃げるスキが生まれるかもしれない。

しかし、避けられたら、どうすればいいか?

さらに、囲まれたら、どうすればいいか?

その時は、煙幕花火に火をつけて……


何で俺は、ひきこもり施設に行くのに、

こんなに、精神的に追い詰められなければならないんだ?

ポルポトも、学生時代、追い詰められて、

カンボジア国内の教師みんなを、ジェノサイドしたのだろうか?

ともかく、行くしか無いわけで、諦めて準備しよう。



父から渡されたメモを見た。

「自立支援サークル ひきこもり革命」??

ここ、大丈夫なのだろうか?

Webサイト案内ページを開いてみた。


一瞬、URLか操作を間違えたと思ったが、

「自立支援サークル ひきこもり革命」と書いてある。

団体名と、Webデザインとが、分裂している。

もっと、わけがわからなくなった。


かわいい少女キャラが、

「わたしたちの世界へようこそ」

「あなたのこころを癒やします」

と、挨拶している。

ページのデザインは、神秘的な夜の世界であり、

おしゃれ雑貨屋で売っている、絵葉書に描いてありそうな、

乙女チックな、外国の絵本の絵を、

現代の日本の萌え絵にしたような感じである。


暫くの間、口を空けたまま、表情と思考が凍結したものの、

俺は浅はかではない。

深読み、陰謀論大好きだ(笑)

きっと何か、そういうデザインにした、意図があるのだろう。

萌で絵本ちっくな感じには、

現実の社会へ引き戻される、恐怖感がない。

また、内面世界にひきこもる少女が、好きそうなデザインだ。

男性のひきこもりは、恥ずかしくて、避けるだろうが。



そこの案内文には、こう書いてあった。


「自立支援サークル ひきこもり革命は、

 ひきこもり、登校拒否児童のための自立支援サークルです。」

「自立支援施設の中には、ひきこもりやニートに対し、

 「わがまま」「自己中心的」「なんでも他人のせいにする」

 「他人を否定するのは、自分を否定するから」

 「自信がもてないからプライドにしがみついている」と、

 上から目線で評価し、

 社会の側の価値観や考えを押し付けることによって、

 更生させようとしているところがあります。       」

「しかし、それは、社会側にある責任を、彼等らに押し付け、

 彼等の価値観や考え方を、社会の都合に適合するように、

 改造することに他なりません。」

「それに対し、ひきこもり革命は、ひきこもりどうしが、

 自分たちの力で、互いに助けあうことによって、

 自立を目指していきます。」

「そして、必要であれば、社会が暮らしやすくなるように、

 革命を目指します。                  」


父が、ここにした理由は、わかった。

俺の性格に合っていると思ったのだろう。


その中の、その押し付け批判にも、同意できる。

その押し付け施設による、ひきこもりやニートに対する評価は、

相手を、精神的、社会的にやっつける、悪口として、役に立つが、

相手の利益を実現するためのデータとしては、役に立たない。

表面的な解決でいいのであれば、

責任を全部、ひきこもりやニートに押し付け、

相手の価値観や考えを変える方が、手っ取り早い。

そして、相手を、被害者でなく、異常者や悪者にすれば、

その行為は、正当化され、

マインドコントロールだと叩かれ難くなる。


例えば、ひきこもりの原因が、クラス全体によるいじめの場合、

いじめの解決だと、クラスの生徒の親達を巻き込み、

とても手間がかかる。

しかし、「集団生活を我慢しろ」なら簡単だ。

そして、「我慢しろ」と押し付けた後、

通知表に、必殺の呪文「協調性がない」!を書けば、

それで、正当化完了だ。


俺の場合、小学生の時、

よく、クラスの集団による、いじめがあったが、

その時期、いつも、通知表に「協調性がない」と、

書かれたことが、記憶として残っている。

中学の時は、見てないから知らない。

そして、その時、もっと理不尽なことに、

なんで、相手の言う事ばかり聞いて、自己主張しないのかと、

矛盾することを言う、おかしな教師もいた。

ちなみに、当時、素直だった俺は、その通り自己主張したら、

いじめがもっと酷くなってしまった。


しかし、その案内文は、その後が、おかしい。

ひきこもりどうしで、具体的に何ができるというのだ?

さらに、革命するとか、頭の中、お花畑だ。

革命ができる能力があれば、ひきこもりなんてしていない。

集団によるいじめでさえ、どうにもならないのに。


でも、お花畑団体なら、行かない理由が作れる。

父も考えなおすだろう。



あと、16歳にもなって「お母さんといっしょ」は恥ずかしい。

小学生の時、いじめられていることが、母にバレ、

学校まで、付いてきたことがあった。

その時、母は、教室に入って、見張り続けた。

そして、それを、2日間、繰り返した。

俺は、恥ずかしいから、やめてくれと頼んだが、やめなかった。

そして俺は、登校拒否をした。

だいぶ、後になって、父から、

あの時、母は、立ち直るチャンスだった。

もう少し、圧力をかけ続ければ、教師も、

本気で、対策を取らざるを得なかっただろうと、言われた。

しかし、恥ずかしいのは、我慢できない。

あの恥ずかしいことは、二度と繰り返してはならない。

絶対にだ!

しかし、母のことだから、

また、いつまでも、ぴったり、くっついてくるだろう。


「お母さん、入園手続きだけしてもらえば、

 あとは、1人で大丈夫なので。

 もし、今日から、学習や訓練があるのであれば、

 帰りは、送らないでいいです」

「……司くん」

「何ですか?」

(あらた)が、澪も、この機会、入園しなさいって」

「ふぁ?!」

「澪、主婦ということになっているけど、

 ひきこもりのまま結婚したら主婦になった、だけだから」

思い出したくない自分の過去の、嫌なことを思い出しながら、

それを材料にして、書いているので、

苦痛だし、心が折れそうになっています。

続かないかもしれません。


書きたい作品と、読まれる作品とは、別である以前に、

書きたいことと、書けることとは、別なようです。

私は、漠然と、萌える、日常系の、環境アニメのよう話を、

書きたいなあと思うのですが、

材料に使える経験がないですし、想像が止まってしまいます。


アニメ「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」

を、見た時は、

こういうネタが、商業作品として成立するんだと、驚きました。

そして、これなら、私にも書けそうだと。


あと、キャラクターの名前を決めるのに、

こんなに苦労するとは思いませんでした。


主人公の苗字を決める条件

・ネット上で有名な、現代の日本の革命運動家の苗字。

・苗字の響きが良い。


その母親の名前を決める条件

・常用漢字と、母親が生まれた時、許可されていた人名漢字。

・家族全員、漢字1文字。

 この条件を、無くすと、家族全員、やり直しになる。

・きれいな水のイメージ。

・女性的な。

・できれば「れい」とも読める。


この条件に当て嵌まる、母親の名前を探した場合、

「外山澪」しか見つかりません。

しかし、それだと「秋山澪」とかぶる。

しかし、探したり、条件を変更したりで、3週間ぐらいすぎ、

キリがないので、諦めました。


自分の体験を材料にして書いてますが、

私は、外山司とは、性格が違います。

私は、ネットでも、人見知りです。

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