終章
終章
八月も終盤に差し掛かっていた。
この島に蝉はいないのか、あの夏の風物詩とも呼べる鳴き声を聞いた例はない。
島で唯一の船着場から、島の光景を目に焼き付ける。
もう二度と、ここへ戻ってくることはないのだから。
「そろそろ時間なんですの?」
「そうだなー。委員会から指示のあった時間まで、後十分って所かな」
「そう。残念だわ。折角張り合いのあるライバルが出来たと思いましたのに。このお腹の傷にもお礼をしたかったのに」
ジュリエットの服の下には包帯が先の試合で負った火傷が大きく陣取っている。
お礼と微笑む少女を前にその意味を察するのは容易く、蓮華はひくりと頬を引き攣らせた。
「いや、もう、本当にやりすぎてすみませんでした」
「まあ良いわ。ポイントを払えば傷跡も綺麗に消してくれるらしいし、ここにいる内に治してから生還させてもらうもの」
「あ、その傷消せるんだ。ちょっと安心したわ。ジュリエットも生還できたら連絡頂戴。夏休み位なら、遊びに行けると思うから」
船着場には七二班の五人と、先の戦闘で激戦を極めた四一班のジュリエットとハンコックが集まっていた。
ジュリエットは包帯を巻いて痛々しい風貌であるものの、命に別状はなく至って元気に動き回っている。隣に並ぶ蓮華もまた、首筋に大きな絆創膏が貼り付けられていた。
七二班対四一班の試合を決したのは七二班。
あの試合の後、重症を負ったジュリエット達四一班は漏れなく病院送りとなったのだが、七二班の生還が今日と聞いて居ても立っても居られなくなり抜け出してきたのである。
「あんなに喧嘩してたのに、随分軟化したねェ、あの二人」
「何だかんだで、この島には年の近い女の子って少なかったからね。レンも楽しかったんじゃないかな? 試合が終わって、敵とか味方とか関係に無しに話が出来る相手が出来てさ」
キャリーバックを転がしながら、謡とホーリーが少女達の様子に苦笑を浮かべる。
あれだけ罵り合って火花を散らして、最早修復不可能な仲かと思われていたのに、今ではすっかり良い友人。それもこれも、全ては蓮華の後腐れない性格の賜物だと二人は考えていた。
「良いなぁ。お姉ちゃん楽しそうで」
「ラズも行ってきなよ。荷物は僕が見ててあげるから」
「本当? ありがとう、ホーリー!」
荷物をホーリーに預け、蓮華とジュリエットに合流するラズライト。
女の子三人が集まれば、話題数限りなく話しに花が咲くのも時間の問題。すぐさま彼女達はお喋りに夢中になっていた。
「女ってのは不思議な生き物だな。ゲームではあれだけ睨み合ってたくせに、一度許せばあそこまで親しくなれるんだから」
「まったくだ。むしろあのレンゲって子、あのジュリエットがあそこまで気を許すとは思わなかった」
離れた所から少女達の様子を眺めていたウェイとハンコックは、呆れたような感心したような、心底複雑そうな表情だ。
ハンコックはウェイに撃たれた腕がまだ上がらない様子だったが、不思議とこちらも恨みっこなしで暢気なものだ。
「ジュリエットは目立ちたがりだからな。特化型なんて特別な彼女を羨望の目で見ていたよ。それなのに、まさかあんなに意気投合するとは驚きだ」
「あいつはあくまでも平凡であることに拘るからな。特別なんざクソ食らえって感じで。そのおかげなんじゃねーの? こう、ジュリエットのプライドを刺激しねーっつーか」
「ああ、なるほど。あの子、ここ暫くお菓子持って見舞いに来たり、献身的だったしな」
「……時々いなくなると思ったら、そんなことしてたのかよ」
自分が倒した敵の見舞いに態々行くとは、ジュリエットはそれほどまでに印象が濃かったのだろうか。或いは、自分の知らぬ間に他の者の見舞いにも通っていたのか。その事実は蓮華のみぞ知る。ただし、ウェイの意見としては、後者の方が有力そうだ。
「――お待たせしました。皆様お揃いですね。それでは、出発の時間となりましたので、船に御搭乗下さい」
運営委員会の男性が数名やってきて、一行に乗船を促す。蓮華は荷物を抱えて、ジュリエットと向かい合った。
「今更だけど、あの時言った暴言の数々は約束通りに撤回するわ。酷いこと言ってごめんね、ジュリエット」
「それはお互い様ですわ。わたくしだって、散々卑劣な手段をとりましたもの。ごめんなさい、レンゲ。おかげで、色々考えさせられましたわ」
「最後に、正々堂々戦ってくれてありがとう。この島での最後の試合、嫌な思い出にせずに済んだから」
「次こそはわたくしが勝ちますわ。生還したら、真っ先にあなたに勝負を挑みに行きます。平和ボケして腑抜けたりしたら承知しませんから」
「うわ、それは困る。私、普通に日本で平々凡々極普通の一般人として生活するつもりだったのに」
突きつけられるジュリエットからの挑戦に、蓮華は盛大に眉根を寄せて言葉を濁す。
せっかく平和な実家に戻れるというのに、平和ボケするなとは無理難題。その為に必死になって帰ろうとしていたのに何たることだ。
「承知、しませんから!」
「わ、分かったよ。せめて体だけは鈍らないようにしておくから!」
「ふん、まぁ、仕方ありませんわね。日本では銃もナイフも碌に握れませんもの。その辺で妥協しておいて差し上げますわ」
(あー、良かった。諦めてくれて)
蓮華は胸を撫で下ろし、深く息をついた。それから顔を上げ、ジュリエットへと手を差し出す。
「それじゃ、またね。ジュリエット。死んだら許さないから」
「誰に言っていますの? このジュリエット。ライバルを残して一人死ぬような無様な真似は致しませんわ」
「うん、その意気。約束だよ」
しっかりと握手を交わし、約束を深く心に刻む。
出発の合図であるベルが鳴り、蓮華は荷物を持って船の中へと足を進めた。
最後にもう一度ジュリエットとハンコックに手を振り、蓮華はウェイ達の所へ戻って行った。
「折角お友達が出来たのに、残念だったね、蓮華サン?」
「そうでもないよ。ジュリエットの執念深さなら絶対に生きて出てくるはずだから」
「ワタシ達よりも信頼関係深くなってないかイ?」
「うーん。仲間と友達を秤に掛けたくないからノーコメント」
探るような笑顔で詰め寄る謡に、蓮華はやはり思考を読み取らせぬ笑顔で対抗した。
彼女は背中を預けあったような間柄ではなかったけれど、この島での記憶の一部を共有した以上、ただの友達と呼ぶにも何だか物足りない。親友? しかし、勝手にそんな風に呼んだりしたら怒られる。ならば、やはりライバルでいるのが一番妥当なところだろうか。難しい間柄だ。
「――ねぇねぇ、お姉ちゃん達は、帰ったらまず何したい?」
久々の外の世界に浮かれて、ラズライトが飛びついてきた。蓮華と謡は一瞬面食らった顔で、しかし幼い彼女の純粋な問いに苦笑する。
「まずは家族に会いに行きたいかな。帰ってきたこと、報告したいし」
母と兄の墓参り。お盆はもう過ぎてしまっているが、これだけはきっちり済ませておかなければ。父にも、何としても休みをとって同行してもらおう。
「そっか! みんなは?」
「僕は……取り敢えず学校でどういう扱いになってるか確認しに行く。休学ならまだしも、行方不明じゃ進学がまずいしね。というか、どう考えても行方不明者扱いだろうなあ」
「切実だねぇ。蓮華サンは夏休み中にケリが付いて良かったね」
「うん。今身に染みたよ」
「俺も仕事がどうなってるかまず確認するかな。一先ず、仲介人共とまだ連絡が取れるか確認しねぇと、これからの生活に支障をきたしかねん」
「ウェイの仕事って、あれだよね……」
本職殺し屋。彼はマモン島で散々血を見ても尚、銃を握ることを止めるつもりはないらしい。どちらで生活してても変わらないんじゃなかろうか、と、抱いてはいけない感想が脳裏を過ぎってしまった。
「ワタシもウェイ君と同じだね。商売人は信用第一。なのに、六年も行方不明じゃ致命傷だよ。大急ぎで店を再建させなくちゃ。そういうラズは?」
「うーん。皆と次会えた時の為に、たくさんお料理の特訓する!」
何というか、かなりラズライトらしい回答だった。彼女はいつでも前向きだから、自分達との次を信じて疑わない。磨り減っていない子供というのは、こうも強いものなのかと、蓮華はしみじみそう感じた。
「じゃあ、次会うまでに私が教えたレシピはコンプリートしておくように。これ、宿題」
「宿題? じゃあ、頑張って覚えなきゃね!」
これで最後になるからと、蓮華は彼女の頭を優しく撫でる。こんな妹がいれば、家でも寂しくないだろう。やはり、マモン島での生活も悪いことばかりではなかった。と、生還できた今なら思える。
「うん。いつか、ちゃんと採点するから、忘れちゃ駄目だよ」
「はーいっ!」
船に揺られて、数時間が経過した。大海原の何処かを走行していた船が、ようやく陸地に到着する。マモン島とはまったく違う、もっと大きな港。かつて、自分が拉致されたのと同じアメリカだとは聞いているが、ここがその国の何処に位置する港なのかまでは知らされていないという微妙に危険な状況。
「それじゃあ、ワタシはホーリー君とラズを送っていくことにするよ。ここでお別れだね、蓮華サン、ウェイ君」
同じく現在地の分かっていない人物が二名。ホーリーとラズライトである。謡はこの港に覚えがあるらしく、送っていくと彼等の背を押す。
「良いの? ヤオにも色々やることあるんでしょ?」
「気にしなくて良いよ、ホーリー君。まぁ、年長者としての最後の勤めってやつサ」
「何それ。でも、そう言うなら大人しく厚意に甘えようかな。行こうか、ラズ」
ホーリーはラズライトの荷物を持ってやり、謡の傍へと駆け寄った。ラズライトも大きく頷き、それに続く。
「じゃあ、もう行くよ。二人共元気でネ」
「今までありがと。また会おう。レン、ウェイ」
「さよならじゃなくて、またね。だからね!」
「うん。またね、皆。浮かれて危ないことしちゃ駄目よ」
「まぁ、殺したい奴でもいたら謡に言って連絡してくれ。仲間のよしみだ、格安で引き受けてやる」
最後の最後までウェイは冗談か本気か判断の付きにくい発言で皆を見送った。
歩きながらも、何度も振り返って手を振るラズライトに応えつつ、蓮華とウェイはその場に留まっていた。
三人の姿が見えなくなってようやく一息つき、ウェイは頭一つ分以上背の低い蓮華を見据えながら手招きする。
「レンはこっちだ。日本領事館まで送ってく。どうせ道、分かんねーだろ」
断定的に、しかし事実を言い当てられ、蓮華は気恥ずかしそうにはにかんだ。
最後の最後まで変わらないのは、どうやら自分も同じようである。
「ありがとう、ウェイ。結局、私はウェイに借りを作りっぱなしだった気がする」
銃の扱いを教えてもらったり、庇ってもらったり、探しに来てもらったり。
あの島で生きた一ヶ月は、彼のおかげで無事終えられたものといっても過言ではない。
「そうでもない。俺だってレンに助けられたし、最後の戦いでも、お前がいなけりゃ勝ち抜けたか危ういもんだった。まぁ、お互い様だろ――っと、ちょっと待ってろ」
「どうしたの?」
「良いから、少しそこで待ってろ」
何を思い出したのか、ウェイバルドは通りがかった先にある公衆電話で何処かに電話を
掛け始める。二、三分ほどで出てきたかと思うと、「待たせたな」と、さも何もなかったかのようにまた歩き出す。何処に掛けていたのかは教えてくれなかった。
通りに出てタクシーを拾い、行き先を告げる。目的地は、日本領事館。
タクシーで近くまで来て、けれども目の前に到達する前に下ろしてもらうことにした。
「ここまで来れば分かるだろう。あそこに見えてるのが領事館だ」
「本当に助かったよ、ウェイ。私一人だったら、領事館まで辿り着く方法も思いつかなかっただろうから」
「お前、アクシデントに強いようで、実は弱いからな」
「応用が利かないのよ。仕方ないじゃない」
確かに、思い返してみても不測の事態では自棄を起こしていることが多かった気がする。
ぐぅの音も出ず拗ねる蓮華の首に、ウェイが何かを掛けた。
「――ウェイ? 何、これ? すごく綺麗だけど」
持ち上げたそれはいつぞやウェイの首に掛かっていた十字架のついたペンダントだ。小首を傾げ見上げる蓮華の頭を撫でながら、彼は小さく微笑んだ。
「俺のガキの頃からのお守りだ。持ってろ。何せレンはそそっかしいからな」
「なっ、そこまで言われるほどじゃあ……」
「そそっかしくない人間は、領事館に銃を携帯したまま入ろうとはしないと思うぞ」
彼の笑みが、綺麗な微笑から悪戯気に変わる。きょとん、と目を丸くした後、蓮華は慌てて鞄の中を見やった。そして、しくじった。と、これ以上ないくらいに気落ちする。
「置いてくるの、忘れてた」
「癖は怖いな。そのまま入ってれば拘束されてたぞ」
「あの島の所為だ。全部あのサングラス集団の所為なんだ!」
「すっかり汚染されちまって。ほら、それ寄越せ。ペンダントと交換だ」
くつくつと喉を鳴らす彼は、人目に付かないようにしながら、彼女の鞄の銃二丁を引き受ける。
二丁の相棒達が彼のスーツケースに納められるのを見届け、蓮華はじっと彼を見詰める。
「これで、本当にお別れなんだね」
「そうだな。多分この場合、二度と会わずに済んだ方が、お互いの為になる」
「でも、もし殺したい人ができたら、ウェイは来てくれるんでしょう?」
「もし、お前が殺人依頼なんざする気になった時にはな」
もっとも、そんな時は一生来ないのだろうが。二人の中には、その確固たる確信があった。
自分達は、だからこそ心許せる存在であったのだから。
「そうならないよう必死で生きますよ。ウェイがいなくても、ちゃんと戦えるようにね」
「当然だ。お前は自慢の教え子でもあるんだぞ。そんじょそこらの連中にしてやられるものか」
皮肉そうに言う蓮華と、それをさも当然だと主張するウェイ。二人は同時に噴出して、腹を抱えて笑い出した。
「あー、やっぱりウェイには敵わない。でも、次会う時には絶対ウェイの玩具にされないような完璧な大人になっててやるわ」
「望む所。そうなってたらレンはさぞや優秀な逸材に成長してることだろうから、殺し屋にスカウトしてやる。覚悟しろよ。俺はしつこいぞ」
「じゃあ私も全力で逃げ回る。意地でも一般人貫き通してやるんだから」
これが最後の約束だ。これから先、本当に出会うことがあるかどうかなど誰にも分からない。けれど、約束が一つあれば、きっとまた会えた時にも、今と同じように笑えるはずだ。ただ、今はその可能性だけを信じて笑った。
「じゃあね、ウェイ。またいつか、何処かで」
「ああ。またな、レン」
互いの拳をコツン、とぶつけ。小さな挨拶にする。
けれど、それだけでは何か物足りなくて、蓮華は最後ににやりと唇を吊り上げた。
背中を向け立ち去ろうとする彼に、どん、とぶつかるような勢いで抱きつき、囁く。
「多分、ウェイは私が今迄知り合った誰よりも、格好良かったよ」
振り返ったウェイの顔が驚愕に彩られていた。
(勝った!)
してやったり。このまま勝ち逃げてやろう。そう目論む蓮華の腕は、しかし瞬時に我に返った彼によって引き戻される。
次いで頬に落とされる柔らかい感触。思わず、石のように硬直してその思考が一瞬消飛ぶ。やはり、彼の方が一枚上手だった。蓮華はそう痛感させられた。
「まぁ、如何にも免疫の無さそうなレンにはこれでも十分効くだろう?」
にやりと勝ち誇った表情のまま、もう一度頭を撫でてから、彼は再び蓮華に背を向けた。
「それじゃ、元気でな」
言い放って手を振り、何処かへと歩いていく。
その背中を見詰めながら、蓮華は僅かに唇をかみ締めた。
「ありがとう。ウェイバルド」
これではまるで恋する少女ではないか。自分達は決してそんな甘酸っぱい間柄ではなかったというのに。
ふるふると頭を振り、暗い思いを払拭する。
その時だ――
「蓮華?」
背後から、懐かしい声がした。
領事館から出てきたその人物は、蓮華の姿を認めて目を見開く。
「父さん!?」
それは紛れもなく自分のたった一人の家族たる父で。彼は娘の顔を見るなり、感極まった様子で抱きついてきた。
「ちょ、苦しい! 父さん、絞まってる、絞まってる!」
「あっ。すまない蓮華、大丈夫かい!?」
「大丈夫。だけど、父さんはどうしてここに?」
うっかり首に掛かっていた腕から解放されて、蓮華はほっと息を吐き出した。
しかし、何故父がここにいるのだろう。自分が拉致されてから、もう随分経つ。まさか毎日警察や領事館を行き来していたはずもないし、真に不思議な事態である。
「領事館から連絡があったんだよ。さっき匿名の電話が掛かってきたそうで、蓮華がここに向かっているから、私を迎えに寄越して欲しいと」
「電話……?」
そう言われて真っ先に思い出したのが、先ほどのウェイの行動。
(そっか、さっきウェイが電話してたのは、ここだったんだ)
自分が家族に会いたがっていたから、真っ先に会えるよう連絡を入れてくれたのだろう。
蓮華は微かに涙を浮かべ。心の中でもう一度、ありがとう、と呟いた。
「蓮華? どうしたんだい。やっぱり、行方不明の間に怖い思いでもしたのかい? というか、怖くなかったはずがない。どこか怪我とか――」
「そうじゃないよ。ただ、父さんに会ったらまず最初に言いたいことがあったなぁ、と思って」
「言いたいこと? なんだい?」
「うん。ただいま、父さん!」
――この夏の思い出を、私は一生忘れないだろう。
電子チップはまだ頭の中に残されている。使おうと思えば、きっとまた炎を宿すことだろうが、私はもうこの力を封印することに決めてある。
けれど、思い出まで封じてしまうつもりはない。命を懸けて共に戦った仲間達との日々。光と闇。どちらをも兼ね備えたあの島での数多の出来事。
願わくば。その記憶がいつか、私に力を与えてくれる希望とならんことを、切に願う。
終わり
拙い文章が続く中、ここまでお読みいただきありがとうございます。
正直、自分でもファンタジーなのかSFなのかはっきりしていない作品なのですが、この登校サイト様のガイドラインに従えば魔法を使用するならファンタジーに、ということなのでファンタジー作品として投稿させていただきました。
登場人物達のその後については色々と設定がありまして、いつかどこかで全員が一同に会した再会を果たします。
そのお話も書ければ良いのですが、かなり長くなりますので書くという保証はございません(笑)
それでは改めまして、ここまでご覧頂きありがとうございました。




