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Chapter1-5

 理解したことは2つ。1つ目、見回す限り出口はディエゴの後ろだけ。2つ目、罠にひっかかった時点で俺に選択肢がない。


「つまりなんだ。俺は、その求愛にどう答えてもいいのか?」

「賢いバーテンくんは、どうしたら良いと思いますか?」

「残念だが、その気持ちには答えられない」


 諦めが肝心だ。例えどんな先があるとしても、認めることはできない。心に決めた人が──

 右耳のすぐそばを何かが通った。銃声もした。


「さて、これでバーテンくんは死にました。どうです? また新しい自分になって私とコンビを組みませんか」

「あー……死んじまったのか俺。死んじまったなら仕方がない。行き場がない俺に救いをくれるのか? エディゴ」

「よろこんで」


 こうして俺達はコンビを組むことになる。数年でアイザックを自分のものとした暁として、それまでクランを名乗らなかったのを名乗ることにした。


 『To The Swallow』と──


 既に登場人物や展開は作中以外に多く設定されていました。

 しかし、私の腕が至らないのが申し訳ない為に強制的に完結しました。


 基礎を学び、身につけれるよう精進します。

 いつか処女作の設定を元にした作品が自信もって作れるように──

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