インコピグがゆく2(二百文字小説)
ある方の某企画参加をお祝いして書きました(嘘)。
やあ、僕はインコピグ。富○県のイメージキャラクターさ。
血の滲むような特訓でやっと訛りがとれて、晴れてイメージキャラクターになれたのさ。
「インコピグ君、ちょっと」
ある日、僕は知事室に呼ばれたのさ。
「何でしょうか、石○知事?」
僕は揉み手をしながら尋ねたよ。
「君はウチのイメージと違うから、クビ」
「ええ!?」
僕はビックリしたよ。
「新しいイメージキャラクターはガッショウ君だ」
僕はこうしてお払い箱になったよ。
申し訳ありません<(_ _)>