お飾り妻は語らない~自由にしていいと言われておりまして~
「君は自由にしてくれていい。社交など、無理に出る必要もない」
ブラームス公爵である夫ヘルベルトから、そう告げられているマルグリットは、言われた通りに日々を過ごしていた。
しかし、それをよく思わぬものもいるようで、社交場では一人いつも浮いていた。
パーティー会場では、いつものようにマルグリットを残し、ヘルベルトは紳士のたまり場へと向かってしまった。
マルグリットも公爵夫人として社交をと考えてはみるものの、人見知りが災いして親しい関係など築けずにいた。
近くには作られた笑みを張り付けた婦人らが、社交界の噂話に花を咲かせていた。そして、徐々にその矛先が変化していった。
(わざわざ近くに来てからすることではないでしょうに……いや、わざとなのでしょうね……)
今日もヘルベルトの視線は鋭かった。
その視線は、マルグリットのいる方へ向けられている。
(ヘルベルト様……またこちらをご覧になっているわ)
マルグリットは小さく息をついた。
近くにいた婦人らが口元に扇を飾り小言を言い出した。
「ほら、ご覧になって。また夫人を見ていらっしゃる」
「あら、今日はお顔が険しいこと」
「お気の毒ですわ」
「ええ。公爵様がお一人でいらした時は、あんなに穏やかなお顔をなさっていたのに」
「まあ……いろいろおありなのでしょう」
「そうそう。本日は王家主催ですもの。お連れにならないわけにもいかないのでしょうね」
マルグリットは、社交はあまり好きではない上に、夫からも社交に出ることは望まれていなかった。
しかしこの日の社交は王家主催。断れるものではなかった。
「それにご覧になって。公爵夫人ったらあまり着飾られませんのね」
「流行には興味がおありでないのでしょう」
「……あるいは、公爵様がお許しにならないとか?」
「公爵様は華美な装いをお好みではないのかもしれませんわね」
「あの宝飾品だけは、いつも身につけていらっしゃるでしょう?」
「ええ、公爵家の家宝でしょう? あれだけは義務なのでしょうね」
この日のマルグリットは露出が少なく、飾りも少ないシンプルなデザインの衣装を身につけていた。
宝飾品も、代々公爵家に伝わる逸品が一つだけ。それを身に着けることだけは、夫から許可されていた。
「いつも同じような出で立ちですもの。こだわりでもあるのでしょうね」
「生家の癖が抜けないんじゃなくて?」
「幼い頃からの習慣は抜けませんものね」
「それにしても、なぜマルグリット様だったのかしら。私の姪っ子の方がブラームス公爵家に相応しいと思っておりましたけど……」
「たしかに、アーベル侯爵令嬢とは結婚秒読みとまで言われていましたものね?」
「社交界の華でしたもの。今はどちらに?」
「トロスト伯爵令息に見初められてそちらに」
「あら、トロスト家なら十分じゃないの。望まれて娶られることも幸せですわよ。疎まれるよりもはるかに……ねぇ」
視線はマルグリットへと向けられた。
マルグリットはごく一般的な伯爵家の出身だった。社交界で名を轟かせるような家門でもなく、本人もまた目立つ令嬢ではない。
一方、ブラームス公爵家は王家に次ぐ権威を誇る名門だった。現当主ヘルベルトは、その家柄だけでなく端正な容姿でも知られ、社交界では憧れの的である。
そんな彼の横に立つ公爵夫人の座を射止めたわけだから、マルグリットへの評価というものは常に厳しいものであった。
「ただいつもお隣にいるだけ。名ばかりの公爵夫人というのはいかがなものなのでしょうね?」
「あら、お名前だけでも望まれたならマシなのではなくて?そこに愛は無くても……」
「名前だけというわけではないんじゃないかしら?一応公には借りだされて横に立たされているわけですから」
「ああ、一応お飾りには十分ですのね」
(もう少し、お化粧を濃くしておけばいいのかしら?)
飾りにしても、あの夫の横に立つには、もう少し配慮が必要だったかとマルグリットは思った。
社交界で、マルグリットを公爵夫人に相応しいと口にする者は、ほとんどいなかった。
「帰るぞ」
いつの間にか目の前に立つヘルベルトに、腕を差し出されたマルグリットは、その腕に手をかける。
「もうよろしいのですか?」
「もう十分だ」
その場を後にしようとするヘルベルトに引かれながら、マルグリットはこちらを見つめている婦人らに一礼する。
ヘルベルトは聞こえるか聞こえないかわからない大きさで舌打ちした。
「来ずとも良いと言ったのに」
「そういうわけには……」
マルグリットは俯いた。
その様子を見ていた婦人らは、二人が見えなくなると再び話始める。
「よほどお連れになるのが嫌なのよ。こんなに早くお帰りになるなんて」
「夫人を伴うのが本当にお嫌なのでは?」
「眉間の皺が物語っておりましたわね」
「夫にあんな顔をされたら、私も同じように俯くしかないわ」
今度は同情心すら芽生え始めていた。
表には公爵邸の馬車が待機していた。
ヘルベルトは最後までエスコートし、自身も乗り込んだ。
しかし、マルグリットの向かいに座ったヘルベルトは腕を組むと、眉間の皺を深くした。
(余程不快なのね……。それにしても、外面のいいこと……)
一見、夫人を帯同させた普通の夫の振る舞いだった。
その所作はさすが公爵と言わざるを得ないほどである。
「次は侯爵家主催の立食パーティーがあるが、君は来ずともよい」
「そういうわけには……」
「どうせ君は腹を満たすだけになるぞ」
「自由にしていいとおっしゃったのはあなたでは?私は次も参加します」
「……」
未だに不服そうなヘルベルトに、マルグリットはため息をついた。
(私も好きで社交場に顔を出しているわけじゃないのよ……)
いつの間にか馬車は公爵邸に近づいていた。
馬車の車輪が石畳を鳴らす音だけが響いていた。
この日は立食パーティーが催されていた。
侯爵家が選りすぐった品が用意されている。ここで披露されたものが今後の流行になっていくのだ。
「今年は南部産のワインが主流になりますよ。出来が良かったみたいですね」
「たしかに、これは上出来だ。用意されている肉との相性がとてもいい」
「この肉はハーブで燻製したものですよ。この食べ方が酒のお供の定番となることでしょう」
紳士が繰り広げている会話に耳を立てつつ、マルグリットは料理を堪能していた。
(美味しいわ。ワインもたしかにいい出来ね)
マルグリットの顔は自然と綻んだ。
その時、目の前の婦人らと目が合った。マルグリットが軽く微笑むとそれに応じて婦人らが話しかけてきた。
「本日もお一人なんですか?随分と暇を持て余してらっしゃるようですわね」
「ええ。先ほどからお召し上がりになっておられますが、公爵家ともなれば、もっといいものをお召し上がりなのではなくて?」
「侯爵夫人にトロスト夫人ですわね?ごきげんよう」
この日の主催である侯爵夫人と、その娘であり先日嫁いだと話に上がっていた令嬢だった。
「あちらにご婦人たちが集まっておりますのよ。ブラームス公爵夫人もぜひいらして?」
マルグリットは皿を置くと、二人についていった。
「皆様、公爵夫人をお連れしましたわ」
婦人らはマルグリットを見るなり扇をかざした。
マルグリットはこの日も地味な身なりだった。今流行りの装飾の多い衣装ではなくシンプルな衣装を身にまとい、宝飾品もいつもの伝統のものだ。
婦人たちは嘗めるようにマルグリットを見ると、鼻で笑う。
「そうだ、皆さんはマダムアルビーナの仕立て屋はご存知?」
「ええ、今大流行りじゃない?予約も半年待ちだって聞いてるわ」
「そうそう。あの衣装を身に着けてこそ一流なのよね。ブラームス公爵夫人はお持ちですか?」
「……いいえ」
「そうですわよね。お似合いにはならないでしょうし、あのデザインは着る人を選ぶでしょうから……」
「そうですね……。皆様はお持ちなのですか?」
「ええ、当然ですわ。流行は私たちが動かしているのですから」
婦人らは「おほほ」と自慢げに笑う。
「あ、そういえば、皆さん。今公演されている演劇はご覧になりましたか?」
「ええ。『愛の幻』ですわよね」
「すごく感動しましたわ。何度でも観たいところですが、チケットがなかなか手に入らないのよ」
流行した今では、この劇団のチケットを手に入れられる人はほんの一部となっていた。
お金の問題ではない。伝手がなければ困難となっていた。
「公爵夫人はご覧になりましたか?」
「いいえ、観てはおりません」
「そうでしょうね~」と婦人らは声を合わせて頷いていた。
「ハイネン伯爵の伝手がないと難しいのですよ。私たちは伯爵からチケットをいただきましたの。よろしければお繋ぎしましょうか?」
「いえ、観劇は……」
「興味がおありではなかったかしら……。あ、でしたら、パティスリーリーベのケーキは召し上がりましたか?先ほどもたくさん召し上がってましたし、お料理には興味がございますでしょ?」
「ええ、そうですね」
マルグリットはこくりと頷く。
「行列ができていて、朝から並ばないといけないのよね。でも最近では整理券の代わりに刺繍されたハンカチをお配りしてるのよ?そちらをいただけるの。リーベのケーキを手に入れられる人は一部ですから、特別感があってよろしいわ。公爵夫人はもらったことがありますか?」
「いえ、もらったことはありませんわ」
「あらまぁ。夫人はほんとうに流行をご存じないのですね」
婦人らは口元を扇で隠しながら、クスクスと笑っている。
するとそこへ、ヘルベルトが姿を現した。
「歓談中失礼」
「あら、公爵様!ご機嫌麗しゅうございます」
「これは侯爵夫人。本日は招待いただきありがとうございます」
「本日はお楽しみいただけていますか?」
「ええ。堪能させていただきました」
婦人らは目を輝かせているが、それには見向きもせず、ヘルベルトはマルグリットに目配せた。
「帰るぞ」
「え?ですが……」
「もう用はない」
「……はい」
すっとヘルベルトが肘をあげると、そこにマルグリットは手を差し入れた。
足早にその場を後にする。
その後ろ姿を見送った婦人らは、扇を広げる。
「よほど流行りを知らぬことを披露させたくなかったのかしら」
「あまりお連れにならない理由はそこなのじゃない?」
「せっかく公爵様が近くにお見えになったのに……」
「やはりお美しい方ね」
「ほんと、お隣に立つにはもう少し……ねぇ」
婦人らはマルグリットの価値を見定めたかのように頷き合った。
それからほどなくして、マルグリットは婦人会のお茶会に参加していた。
目の前には、香立つ紅茶と見た目も華やかなお茶菓子が並べられている。
この日も話題は流行についてだった。
話題の絵画に、宝飾品についても新しく情報として加えられ、その度にマルグリットは意見を求められた。
マルグリットの関心の無さに、婦人らは勝ち誇った様相を見せていた。
すると、この場に相応しくない人物が姿を現した。
屋敷の執事に丁重にもてなされたその人物とは、──ヘルベルトだった。
突然の訪問者に婦人らは色めき立った。
「迎えに来たぞ」
大勢の婦人の中からすぐにマルグリットを見つけ、真っ直ぐに彼女の所に向かうと、側に立った。
「まだ時間じゃありませんわ」
「私が早く君に会いたかっただけだ」
「お忙しいのではなかったのですか?」
「君のためなら、いくらでも時間は作るよ。だって君の方が忙しくしているじゃないか。それなのに、君の貴重な時間をこんな会のために使うなんて」
ヘルベルトは他の婦人らには目もくれず、マルグリットの手を取るとその甲に口づけている。
その光景に、婦人らは言葉を失った。
「こ、公爵様……。あの、本日は、いかがなさったのですか?」
主催者である夫人は、恐る恐る声をかけた。
「これは突然失礼しました。妻が世話になりました」
「え?あ、いえ、こちらこそ、本日はお越しいただきまして、ありがとうございます……」
ヘルベルトはにこやかな笑みを作ると、婦人らを見渡した。
「おや婦人ら。今日もお召し物がお似合いですね」
「え……?ええ、流行の最先端ですわ」
「そうでしょうね、婦人らの顔を華やかにさせるデザインですから。私の妻はセンスがある」
「は?」
「デザイナーとして引っ張りだこですから。ちなみにブティックレヴィンのデザインも担当してますし」
「え?」
婦人らはピタリと静止した。
「おや?こちらのケーキは?パティスリーリーベのものでは?今朝からお並びに?」
「え、ええ」
「そんなことしなくても、差し入れましたが?こちらのケーキは妻のレシピですし」
「ま、まさか……」
「パティスリーリーベの料理は全て妻が考案したレシピを採用しているのですよ。公爵家では、できたてを味わっています」
「……」
婦人らは目を見開いていた。
「さ、行こう。劇場に寄っていくとしようか」
ヘルベルトは椅子を引き、マルグリットの手と腰を支え、立たせた。
「『愛の幻』ですか?私は観なくても……」
「ああ、まあな。だが、最終日だから……劇団員が、脚本を担当した君に挨拶をしたいと言うものだから」
「そうなのですか?」
「君さえよければね」
「それでは、この大盛況のお礼を申し上げに行きましょうか」
「大盛況は君のおかげだろう?」
「いえ、演技がよろしかったのですよ」
「そういう控えめなところが私は好きだよ」
握った手をそのまま口元に運ぶと、ヘルベルトは口づけた。
「ではこれで失礼」と公爵夫妻は去っていった。
「う、うそでしょ……」
「……」
婦人らは言葉を失った。
流行に興味を持たない公爵夫人が、流行を作っていた。
彼女は、自ら生み出したものだから、その波に乗る必要がなかった。
パティスリーで配られていた刺繍入りのハンカチも、客への心付けとして彼女が考えたものだった。
そんな相手をあざ笑っていたのだ。
婦人らはようやく、自分たちの滑稽さに気づき、顔を真っ赤にするのだった。
帰宅したヘルベルトとマルグリットは、いつものように夫婦の時間を過ごしていた。
「今日も君は美しいな」
ヘルベルトは、自分の膝の上に腰かけているマルグリットを、包み込むように抱きしめている。
「そうですか?毎日そうおっしゃってくださいますね?」
「毎日そう思っているから、言っている」
「うふふ。でも、これといって何もしておりませんよ?」
「君自身が美しいのだから、その周りで誤魔化す必要がないだろう?」
「それでは衣装が売れませんわ。宝石だって……」
「流行は他のものが広めてくれればいいだけさ。君自身が流行になる必要はない。いつも変わらず輝き続けてくればいい」
「あなたも変わりませんね」
「言っただろう?君は自由にしてくれていいって。私はそれをさせてあげられるだけの甲斐性はあるんだよ」
「甘やかしすぎです」
「甘やかしたいんだよ。君を自由にできることが、私の幸せなんだ。君が私の妻でいてくれる毎日に感謝している」
「こちらこそ、あなたが私の夫でいてくれる毎日に感謝しています」
ヘルベルトは破顔すると、それを隠すようにマルグリットを抱きしめ顔をうずめた。
マルグリットはその頭を優しくなでる。
「はあ、それにしても、もう行かなくていいんだよ。パーティーなんて。しかも茶会なんて、私が一緒に行けぬではないか…」
「そうも参りません。女には女の世界がございますのよ」
「でも、君が嫌な思いをしていると思うと気が気じゃない」
「こう見えて、私の心は図太くできているのですよ」
「……」
「何度か誤解を解こうとしたのですが、誰も信じてくださいませんでしたの。案外楽しいものですよ。皆さんの誤解を俯瞰から見るのは……」
「それはまた、ずいぶんと逞しい……」
「うふふ。今では笑って見ていられます。あなたが支えてくださってますから……」
「マルグリット……」
ヘルベルトはうっとりとマルグリットを見つめた。
すると、マルグリットはヘルベルトの両頬をつまんでぐいぐいと伸ばした。
「それに、あなたの言動もまた、助長させていたのですよ?」
「なに⁉私が?原因だと⁉」
「皆さんは、あなたが望んでもいない相手と結婚させられたのだとおっしゃってましたわね」
「そんなわけあるか!」
「宝飾品も勘違いされてましたわね……」
「勘違い?」
「ええ。あ、そうでした。新しい宝飾品が完成したのですが、こちらを身につけてもよろしいですか?」
「なぜだ?」
「だって……、代々伝わるあの宝飾品を、傷つけそうで、落としてしまいそうで、怖いんですもの……」
「傷ついても構わん。それでも君には家宝を身につけていてほしい」
「……」
「君がブラームス公爵夫人であることだけは、誰でも分かるようにしていてくれ」
ヘルベルトは真剣な眼差しでマルグリットを見つめる。
「君が私の妻だと自慢したいんだ。頼むから、あれだけは身につけてくれ。あとは本当に何でもいい。お願いだ……」
頼み込まれては折れるしかなく、マルグリットは了承した。
「それにしても……私が君を見初めたから、結婚してくれと懇願したというのに……」
「うふふ。そうでしたね。始まりは私が絵を描いているところに現れたんでしたわね」
「あそこはお気に入りの場所だったんだ。そこに君がいて……その景色をそっくりそのまま模写していたから、感動して……」
二人は壁に掛けてある絵に目を向ける。
「そういえば、絵は売れたんですか?」
「ああ。高額取引となったぞ。作家名は伏せたが……また、君が忙しくなってしまう……」
「このように一緒にいる時間は作れますわ」
マルグリットはにっこりと微笑んだ。
「マルグリット~!なんてかわいいんだ君は」
今度は頬に数回口づけをする。
「もう、今のあなたを見られてしまったら、公爵としての威厳はどこかへ行ってしまいますものね。やはり、今まで通り自重していてください」
「まったく……私は、愛妻家でいたいんだが?」
「十分ですよ。こんなに自由にさせていただいてますもの」
「では、もう社交はしないでくれ。私はもう取り繕う気はないぞ」
「うふふ。ご婦人らは驚いておられましたものね。今後は大丈夫だと思いますよ?」
「だがやはり心配だ。君が何と言おうと、これからはずっと側にいるからな」
流行を生み出すマルグリットへ近づこうとする婦人らは後を絶たなかった。
しかし、番犬と化したヘルベルトが常に寄り添っており、結局誰一人として親しくなることはできなかったという。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回は「周りだけが勘違いしている夫婦」を書いてみました。
本人たちは至って普通に幸せなのに、社交界だけが勝手に勘違いして話を広げていく――そんなすれ違い(?)でした。
少しでも楽しんでいただけましたら、ブックマークや評価で応援していただけると、とても励みになります。
そしてお知らせです。
『婚約破棄され傷物になった不遇な令嬢は、隣国の王子の静かな愛で満たされる』
第二巻が 2026年7月24日 より各電子書店にて配信始まりました。
二人のその後となる「国おこし&結婚編」を描いた、甘くて温かな物語になっています。
詳しい情報は活動報告でもご案内しておりますので、ご興味がありましたらぜひ覗いていただけると嬉しいです。
それでは、また次の物語でお会いできましたら幸いです。




