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崇め奉られる聖女ですが、夜な夜な魔王城でこっそり魔物たちを癒しています

作者:綾瀬 小夜
人々から“聖女”として崇められる私は、昼は王都で癒しの奇跡を振りまき、夜は誰にも知られぬよう――魔王城で魔物たちの傷を癒している。

……だって、私こそが、かつて人間に裏切られ魔王になった存在なのだから。

人間と魔物の狭間で揺れながら、それでも誰かを癒したいと願う私は、今日も聖女の顔で嘘をつく。
けれど、そんな私の“秘密”が、少しずつ人々の運命を変え始めて――?

癒しと裏切りが交錯する、やさしくも切ない“二重生活ファンタジー”。
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