表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
15/15

ゴングが鳴る

俺にしては似合わず緊張していた。明日、デビュー戦だった。「ヒビってんじゃねーよ!」と会長に怒鳴られた。「怒鳴るなよ!こっちは減量してイライラしてんだよ!」と俺は逆ギレした?いや、キレただけだ。「あんた、ビビってるの?」と成瀬。「うるせーよ!ビビってねぇよ!」パー子、舞も応援に来る。お祭り騒ぎだ。ボクシングは孤高の殴り合いだ。殺すつもりで殴りにいく。コツコツ勉強のかいもあって成績はビリ脱出した。実は、成瀬に金を払って家庭教師してもらった。夜、ベッドに入っても眠れない。不安を掻き消すように俺は、走った。


一睡も出来ずにデビュー戦。


木村匠海、殺害容疑で俺はゴングが鳴る前に警察官に逮捕された。


俺は、木村匠海を殴り殺した。そして逃げた。許せなかった。会長が泣きながらゴングを鳴らしてくれた。さて更生しなければ。俺の罪は理性の崩壊だった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ