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梅が香を、

作者:佃煮
卯の国には、国中から美女を集めた後宮がある────
そこに住まうことを許されているのは王の妃と子供達、そしてそれに仕える者たちのみ。

後宮の主たる王は両手両足の指でも数えきれないほど多くいる子供達の中でも、最も身分の低い女から生まれた八番目の公主、八姫を溺愛している。

そして八姫は王妃や側室、他の異母兄弟姉妹からの冷たい扱いにもくじけず父の愛情と友人の助け、自身の明るい性格を頼みとして息苦しい後宮を生きぬいていた。

──その八姫の陰でひっそりと潰えた、恋のお話。

十一人の公主
2011/01/14 14:40
白梅は薫る
2011/04/14 13:54
反逆の萌芽
2011/07/23 19:38
権力絵図
2012/01/24 14:15
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