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5,後退する日本とフェイクニュース

5,後退する日本とフェイクニュース

あれからまた複雑な相談がきた。

テレビ関係に勤務する20代女性のさゆり、アナウンサー。

彼女は、仕事ができるのにもう政府にこりごりで疲れていたのだ。

さゆりの写真からは、赤いオーブが流れていたのだ。

ある日、さゆりは、イライラして、政府にいわれた台本と真逆のことをいって首になった。

だが実は、コーヒーショップのアルバイトもしていて、そこで昇格も決まっていた。

そんなりんこは、もうこのご時世だし、そんな仕事なんかやめて、コーヒーショップの店員の方がいいよと

アドバイスした。

そしてなぜかりんこは、子供をつれて、さゆりがいるカフェに行ったが確かに雰囲気もよかった。

アナウンサーの嘘をいう社会よりもこういう普通の仕事をしているさゆりさんが美人だった。

まさかこんなことになると思わなかったがこういう人生もありかもしれない。


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