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dark shadow  作者: 酢酸カーミスケ溶液
dark shadow(5分の1)
4/26

激闘!ミノタウロス

昨日2つ目をアップしてもう完成です!

本当に書くことが無いw

ここから本編ですね!

過去の2つは言ってしまえばプロローグみたいなものです。


祠に時空の渦に入り、とある島にたどり着いた付いた俺2人は勇者の使命を果たすため、まずは村などの

異変を解決し、魔王軍の勢力を少しでも抑えるため、とある村に向かうのであった。

この世界の空気はひどく冷たく、闇に包まれる前触れのような雰囲気を漂わせている。

「あの村の人達は異変について何か知ってるのかな?」

「ああ、何かがわかるかもな」

そして村についたときあることに気が付く!

「この村の人達なんか暗い顔してる」

「何かあったの?」かみすけは聞いた。

「この村では他の村の食糧とこの村の木材を交換して生活していたが、狂暴化したモンスター達が突然

襲ってきて、木をほとんど切り倒してしまったんだ」

「そのモンスターって?」

「ミノタウロス族が狂暴化して森を全て破壊しようとしている。ミノタウロスはもともと森の木を共有して

生活し、仲良くやっていたが、ある日突然辺りの空気が冷たくなり、狂暴化したんだ」

「じゃあ、ミノタウロスを倒してくればいいの?」

「いや、悪いのは闇の力だ!ミノタウロスがわざとこうしているわけじゃない!」

「とにかく闇の力を消さないとだめだね!」

グオオオオォォォォ!

「今の鳴き声ってもしかして!」

ミノタウロスの手下が5体村を襲撃しに来た。

「5対1って不利だよ!」

宝玉が光だし、アストラルが剣を構えた!

1体の手下が斧を振り下ろす!

そして次々に攻撃を仕掛けてくる。

「攻める隙が無い、どうすれば」

そのとき、声が聞こえてきた。

「光魔導破!」

「ダークアロー!」

2体に直撃!

「これで3体3!」

「お前たちは何者だ?」

「話は後」

アストラルは詠唱を唱え始めた!

「地獄の炎より熱き紅蓮の炎よ!闇を焼き払い、闇を貫け!紅き雷槍よ!敵を殲滅せよ!火炎魔法

ファイガルブ!」

無数の炎を纏いし槍が突き刺さる!

「俺も負けちゃいらんないぜ!闇十字鳳凰斬!」

「残りは1体ね!ライトソードビット!」

ミノタウロスの手下はいなくなった。

「ところでお前らは?」

「そうだ!俺はカリム!一緒に魔王を倒しに行こうぜ!」

「え?元魔王軍なのに?」

「俺はこの世界の人々を助けたいんだよ!」

「その思い、受け取ったぜ!心強い仲間だ」

「絶対倒してやるぜ!」

「ちょっと何盛り上がってんのよ!私紹介できないじゃない!」

「ごめん!」

「私の名前はアスカ!ひょんなことから天界から降りてきたの!」

「お前、魔法を使うとき詠唱をしてないな!」

「よく気が付いたね!私は速攻魔法の使い手なの!」

「素早く攻撃できるってことか!」

そして三人でミノタウロスを倒しに行くことにした。

その島は既に木があまり無くなっている。

ミノタウロスが出てきたとしても闇を払う方法がわからない。

そのとき、草原に巨大な影が現れた。

それと共に大きな足音が聞こえてきた!

「まさか、ミノタウロスが!?」

「間違いない!あの赤い目、強固な鎧、そして右手に巨大な斧」

「グオオオオォォォォ」

「光魔導破!・・・効いてない!」

「魔法がだめなら剣でいくぜ!」

斧と剣がぶつかり合い火花が散る。

ガキィィィィーーーン

轟音を立て、刃がぶつかる!

「地獄の炎をより熱き紅蓮の炎よ!闇を焼き払い、闇を貫け!紅き雷槍よ!敵を殲滅せよ!火炎魔法

ファイガルブ!」

無数の槍がミノタウロスめがけて飛んで行く!

しかし、ミノタウロスは斧を振り回し炎槍を斬る!

「攻撃が通じない!」

「アストラル、連携で行くぞ!闇十字鳳凰斬!」

攻撃がぶつかり、隙ができる。

「今だーーーーーー!」

鎧が硬すぎて攻撃が通らない。

「攻守両方強い!」

「フッ、雑魚はどいてろ!」

「誰だ?」

「雑魚に教える筋合いは無い!くたばれミノタウロス!白虎衝刃斬!」

剣から氷の豹を召喚し、一撃でミノタウロスを一刀両断する!

「まて!そこまでする必要はない!」

「なぜだ?」

「手下が村を襲うぞ!」

「ならば雑魚どもを全て殺すだけだ!」

そのとき、心の闇が具現化し、巨大なサソリが現れた!

「なんだ!?こいつ!」

「シャアアアァァァァ」

「フハハハハハ!雑魚が増えたか!まあいいだろう!少しは経験値を得られる!」

「何言ってんだ!?こいつなんか変だな?」

大きなハサミで謎の青年をはさもうとしたそのとき、目を瞬きする間に片方のハサミを切り落とした!

「弱いな!」

謎の青年はサソリの硬い殻をいとも簡単に切り裂く!

「ギシャアアアァァァァ」

「フハハハハハ、泣き叫べ!下等動物!」

剣がサソリの眉間を貫く!

「チッ、経験値にもならねー、一刻も早く100%にしなければ」

謎の青年はその後、どこかへ消えてしまった。

「とにかく村に戻ろう!手下が襲撃してるかもしれない」

村へ走って戻ると手下が口をそろえて言った。

「君達は悪くないよ、悪いのはあいつだけだ!君は助けようと一生懸命になってた」

「お前たち、見てたのかい?」

「僕は闇になんか負けない!お兄さん達は闇の元凶を倒しに行くの?」

「あたりまえだ!世界を救うのは俺達だ!」

「それには天空竜の力が必要なんだ!」

「でも天空なんてどこに行けば?」

「これをあげるよ!これが8つ集まれば天空の世界に行けるよ!」

「ありがとう、絶対魔王を倒すからね!」

オーブをてに持つと赤く輝きだした。

かみすけ達は深紅のオーブを手に入れた!

これからどんどん面白さを加速させていくつもりです。

最初の方はストーリーが単純な気がしますが・・・まぁ考えたの中1ですからね。

中2のころ考えたのが2,3編です。中3で第4,5編を考えました。

第1編が終わったら次は第2編ですみたいなかんじでお知らせします。

とはいえ、第1編かなり長いですw

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