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dark shadow  作者: 酢酸カーミスケ溶液
dark shadow(5分の1)
21/26

dark shadow 20話 脱出、ゾーレイア大陸

完結まであと5話(5分の1が)

「皆、いくぞ!」

アストラルは前へ走りだした。

「アストラル!そいつに突っ込んだらまずい!」

アストラルの前に邪念を放つ鏡が出現した!


アストラルは鏡に吸い込まれた!

そして、別の場所から出て来た。

「なんだよこれ?」

「奴はこの世界を支配下に置くために派遣された幹部の一人、ガルビルスだ!そしてあいつが出す鏡に入るとどこかへワープしてしまう!」

ガルビルスは鏡をどんどん作り、増やしていった!


「光魔導破!」

ガルビルスの前に鏡が出現し、光の波動弾を吸い込んだ!

アスカの前に鏡が出現し、光の波動弾が飛び出した!

「アスカ!」


「自分の魔法で倒れたか、この鏡は全てを吸い込み移動させる。」

「それはどうかな?」

カリムは地面を蹴り、勢いよく跳び出した!


カリムの前方に鏡が出現!

するとカリムは剣で鏡を斬った!

そして、柱を踏み台に跳び回り、鏡を次々に破壊する!

「いくぜ!闇十字鳳凰斬!」


カリムは漆黒の炎の魔力を宿し、二本の剣を縦横に振った!

横の衝撃刃ははばたき、縦の衝撃刃は風に揺らいだ。

鳳凰の雄叫びが耳に響く!


ガルビルスに鳳凰はくちばしを突き立て、音速飛行で飛ぶ。

ガルビルスの前に鏡を作りだした。

鳳凰は上に上昇し、翼で風を起こし、回転しながらガルビルスの脳天を突く!


「許さん!魔力解放!」

邪念の鏡はさらに増えた。


「攻撃がこっちに来るなら下手に攻撃はできない。・・・いや、いける!」

アストラルは鏡に映るものが自分ではなく鏡から出た先だと気付いた。

「カリム!矢を放て!あの鏡に!」


「ダークネスアロー!」

黒い矢は鏡を通り、また鏡の中へ行くのを繰り返し、ガルビルスの後ろの鏡から矢が出て来た!

「グワアアアアァァァァァァ。」


「貴様等、なぶり殺しにしてやる!」

「それができればな!」

「何!?」

「今ので見切ったぜ!鏡の中の空間の法則を!」


アストラルは狙いを定め、詠唱を唱え始めた。

「地獄の炎より熱き紅蓮の炎よ!闇を焼き払い、闇を貫け!紅き雷槍よ!敵を殲滅せよ!火炎魔法

ファイガルブ!」

深紅に燃え盛る炎の矢が方向を変え、鏡と鏡よ縦横無尽に駆け巡る!

ガルビルスのすぐ前で爆発を起こし、煙がその周りに立ち込めた!


「これでどこに鏡を作ればいいか分からなくなったな!」

三方向から一斉に攻撃!


「スティンシェイド!」

「闇十字鳳凰斬!」

「心眼破壊剣一閃!」


ガルビルスは闇に散っていった。

それと同時にオーブ地面に落ちた。

アストラルは緑黄のオーブを手に入れた!

そしてこの城の窓から明るい日差しが差し込んだ。

アストラルが城から出ると、青空が広がり、白鳥が飛んでいた。

そして、奴隷として捕らえられていたフェール人の人々は解放された。

そのとき、フェール人の人々は言った。

「なぜ人間が私達を助けたのですか?」

「何を言ってるの?俺は勇者アストラル。助けてあたりまえだろ!」

フェール人は少しざわついてから、武器を取り出した!

「なぜだ?俺は奴隷から解放したのに。」

「アストラル、とにかく逃げるんだ!」

4人は一目散に逃げだしたがフェール人はしつこく追いかけてくる!

森を抜けた途端、アストラルは脚を止めた。

その先は断崖絶壁だったからである。

しかし、フェール人も迫ってくる!

「皆、覚悟はいいか?」

「え?まさか・・・飛び降りる訳・・・」

「いくぞ!」

4人は一斉に飛び降りた!

そして、そのまま気を失った。


この世界はどうなっているのだろう?

なぜフェール人は攻撃してこようとしたのか。

そのとき、声が聞こえてきた。


「アストラル、アストラル!目を覚ませ!」

アストラルはゆっくりと目を開けた。

するとそこには船長がいた。

「船長?なぜここに?」

「この近くに時を戻す水があってだな。それに物をつけると昔の形に戻るんだ。」

「昔に戻る・・・」

アストラルはオーブを戻すことが出来ると思った。

「行くよ!俺もくよ一緒に。。そして早くオーブをそろえて天空竜に会いに行くんだ!」

船首の方へ行くと、高くそびえたつ塔が見えた!

その塔は日の光で輝いている。

「アストラル、あの島に着くのは明日だ、今日はもう休め!」

アストラルは日が沈み、空が紅く染まっていくのを見た。

カリムはそのとき、魔界を思い出し、自分の運命と向き合っていた。

オーブは今7つ、そしてもう一つは袋の中で破片となって眠っている。

しかし、アストラルの疑問は深まるばかりだった。

次回

衝撃の事実が暴かれる

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