炎の竜!光の魔導士!闇の雷鳥!風の騎士!
味方同士のバトルって燃えますよね!・・・よね?(謎の圧)
3話に及んだ大会もいよいよラストバトル!
今回から戦闘描写にスピード感を出すために改行を多用しました。
感想、意見などは大歓迎です!
それでは注目のバトルいよいよスタート!
アストラルとカリムは石造りの闘技場の会場へと静かに歩いていた。
足音が鳴り響き、松明の火の音まで聞こえてくる。
「前の闘いでカルア、アスカは倒れた。しかし、今はもう回復し、戦える状態だ!正規の試合なら倒れることはない、」
会場に出ると、反対側にアスカとカルアが歩いてくる。
「今回の大会もいよいよ大詰め!大注目のバトルです!」
そして、4人は1歩前に出てバトルフィールドへと入り込んだ!
「これまで多くの強豪を破り、前大会優勝者まで圧倒したルーキーアストラルチーム!」
「対するは、おぞましい闇の存在を退け、光を制した魔導士マジシャンアスカチーム!」
「さあ、その手に渡る優勝賞品は伝説の神弓サジタリウス!」
「何!?あの弓は!」
カリムが右を向くと観客席にキャプテン・バドルフがニヤリとしているのが見えた!
「それでは、バトルスタート!」
「地獄の炎より熱き紅蓮の炎よ!闇を焼き払い、闇を貫け!紅き雷槍よ!敵を殲滅せよ!火炎魔法
ファイガルブ!」
「光魔連導破!」
炎の矢と光の魔法弾がぶつかり合う!
「今だ!トリプルアロー!」
カリムが3本の矢を同時に放つ!
真ん中の矢が直進し、2本の2矢が上と下に交差し、飛んで行く!
「ストームランス!」
カルアが槍の先から空気の刃を放つ!
攻撃がぶつかり、爆発を起こした!
突然煙の中からアスカがアストラルに斬りかかった!
アストラルはアスカの連続攻撃に翻弄された!
「アストラル、今助けに行くぜ!」
カリムがアストラルの方を向いた瞬間、前方に槍が雷のように落ちて地面を突き刺した!
「カリム!おまえの相手はこの僕だ!」
「カルア!・・・面白れぇ!」
カリムは弓を二本の剣に切り替えた!
二人の武器がぶつかった!
カルアは後ずさりし、カリムの剣を避ける!
槍で攻撃を弾き返し、真っすぐに槍がカリムの方に向かって行った!
「これでケリを付ける!闇十字鳳凰斬!」
カリムは剣に炎を宿し、邪念をこめた!
刃が縦横に走る!
カルアは冷静な顔をし、こう言った!
「それはどうかな?」
黒く染まった鳥がカルアに向かって突き進む!
そのとき、カルアは目の前にはいなかった!
「ッ!?」
「ストームランス!」
空に何かが光った!
その瞬間!
カリムの周りに碧色の光が立ち込めた!
「カルア、・・・なかなか楽しかったぜ!」
カリムのLPは0になった!
「ここでカリムがダウンした!アストラル、後がない!」
「アストラル!覚悟!」
そのとき、カルアの後ろには黒い鳥がいた!
「な、何!?まさか・・・カリム!ッフ、あいつにやられるとはな。」
カルアは倒れた!
「なんと!ここでカリムの大技!闇十字鳳凰斬がきまった!これで1対1の闘いになった!」
「アストラル!遠慮はなしでいくよ!」
「ああ!」
「フリズ!」
アスカは氷結の刃を放った!
アストラルは少し左にずれて、氷を避けた!
しかし、アストラルの頬に紅い線が走った!
アストラルはアスカの方に走りだした!
「光魔連導破!」
アストラルは光の弾を剣で斬った!
光のナイフと光の剣がぶつかり合う!
次々と繰り出されるアスカの攻撃にアストラルは守るのに精一杯になった!
そのとき、アストラルは目を閉じて、気を集中させた!
「敵を目で見るな!心で見ろ!」
バドルフの言葉を思い出す。
「見える!敵の攻撃が!闇の空間を光が走るように・・・なぜだ?」
「闇をかき消す神聖な光よ!刹那の時より舞い降りろ!光を纏いし聖竜となりて漆黒の闇を貫き天に轟き、王者の叫びとなりて光輝け!古代の精霊よ!犠牲の怨念を晴天へと導け!天衣無縫の光!天下泰平の響き!我が魂に続け!聖竜を映し出し招来せよ、天高き星より闇に裁きの閃光を下せ!極限神光魔法ラーテクスリーセウス!」
辺りは眩い光に包まれた!
そのとき!アストラルの声が聞こえて来た!
「ヴァルゾダースドラゴンスラッシュ!」
アストラルはその剣を紅く染め、魂を剣に移した!
剣には火炎がほとばしった!
アストラルは上から下へゆっくりと深紅の剣を振り下ろした!
紅く漲るその衝撃刃は回転を始めた!
そして、炎の衝撃刃は火炎竜の口となり、先へと進んでいった!
アスカは光が消えた後、目を開いた!
その前には巨大な炎に身を包んだ竜が向かってきていた!
「カルア!・・・ごめん!」
「勝負あり!今回の大会の優勝はアストラルチーム!」
客席からはアストラルの名を繰り返しコールしているのが聞こえて来た!
「神弓サジダリウスはアストラルチームの手に渡ります!」
「カリム!これで魔王軍に対抗だ!」
「アストラル、聞いてくれ。今の俺にこれを受け取ることはできない!おまえに認められたとき、それがこれを使うときだ!そう決めていたんだ!」
アストラルは神弓サジタリウスを預かった。
そのとき、魔王軍の要塞が近くに降りていくのをアストラルは見逃さなかった!
「国王様、何か分かったことは?」
「やはりアストラルとは誠の名ではない!古代ヘルティア王国の国王になった者は皆アストラルと呼ばれたらしい!」
「名前・・・俺はアストラルではない?・・・他に分かったことは?」
「大会で黒い宝玉が使われたであろう!それは間違いなく漆黒のオーブだ!そして、ゾーレイア大陸に残りの1つのオーブがある!しかし、あそこは魔王軍の支配下しなっているはずだ!」
「なぜそんなことが・・・」
「この王国、いや、全世界の子供はあの大陸に連れていかれて奴隷生活を強いられている!」
「だったらすぐに・・・」
「待つのだ!そなたに授ける物がある!かならずや闘いに役立つことだろう!」
アストラルは国王から、赤、青、黄、緑、紫の小さい剣とそれを差し込むための腕輪をもらった。
今回は本当に表現に迷いました!
二週間くらいですかね?←悩みすぎや!
小説の講習会などにも参加する予定です。
・・・というか最初の五分の一のストーリーに時間かかりすぎじゃないか(笑)
10話ずつで50話とか思ってたら15話・・・五分の一で20話行きそう!
よくよく考えたら中学生の俺何やってんだよ(笑)
実は高校生になった今も新たなストーリーを考えています。←え?これにアップ?ちょっと何言ってるかわかんないっす!




