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1巻「星の下の約束」〜2巻「日常…?」〜3巻「異変」〜4巻「地獄の連鎖」

注意⚠️

・私はネーミングセンスがないので呪文は適当に作ったりドラクエから取り入れています。

・投稿が遅いです。

・あんまり見る人いないから著作権完全スルー、ごめんすぎる



1巻


遠い遠い昔…この世界には神がいた。その神はまだ小さく、幼く、か弱く…。でも、覚醒すればものすごい力を手に入れる…。そんな神の物語を…。




星の下の約束



♀メリア「はぁっ…はぁっ…はぁっ……っく」

♀メアリ「ふぅ…ふぅ…」


2人の名前はメリア・ラテーナとメアリ・ラテーナ。当時の2人はまだ5歳で弱い…。2人は双子の姉妹だ。今は猛ダッシュで逃げている途中である。

その時、妹のメリアが転んでしまう。


♀メリア「…はぁっ…ーーッ!きゃっ!」

♀メアリ「⁉︎メリア!」


メアリは最近覚えたホイミでメリアを回復させる。そして、2人は立ち上がる。でも…敵の“不死身騎士”に見つかってしまう。


♂敵モブA「おい!見つけたぞ!捕まえろー!」

♂敵モブB「あのガキ二つを捕まえればかなりの力を大魔神様からもらえるぞ!」

♂敵モブC「崖まで追い詰めるぞ!」


2人は手を繋いで走り出す。途中、死んだ人間や死んだ動物が倒れていた。2人は心でごめんと言いながら走る。

そして、2人はとうとう崖まで追い詰められてしまった。メアリはため息をついてメリアに言い聞かせた。


♀メアリ「…はぁ…。いい?メリア。私はここに残るからあなたは全力で逃げて」


メリアはそんな姉の言葉に涙を流す。


♀メリア「…い…いやだ。私は姉さんと…っ!逃げ切るのっ!」


メアリは悲しそうな微笑みを浮かべた後ごめんと呟いた。そして…


♀メアリ「…バシルーラ…」


メリアの体はふわりと浮き上がった。そう思えば遠くに飛ばされた。


♀メリア「わあぁぁぁ!」




♀あずさ(主人公)「わあぁぁぁ!」


あずさは目覚める。最近、朝はうんざりしている。なぜなら同じ夢をみるからだ。


♀あずさ(またこの夢…そろそろ別なの見せてよ)


そんなことを思いながらふと目覚まし時計を見ると…7:30…完全遅刻だ。


♀あずさ「あぁぁぁー!今日学校じゃん!服用意しないとじゃん!急げー」


あずさは急いで階段を降りてリビングへ向かう。その時急いでいたからわからなかったが…あずさのランドセルの中がキラリと光った。


♀あずさ「準備完了!って、もう7:40⁉︎間に合うかなー?」


あずさはランドセルを背負って走って学校へ向かう。




♀あずさ「はぁっ…はぁっ…疲れたぁ〜…」


あずさはふと時計を見る。7:42。あと、8分で遅刻。もう一踏ん張り!と気合を入れたあずさ。と、その時…⁉︎

目の前に謎の生物が…


♀あずさ「ん?何これ…」


あずさは近づいてみる。すると、いきなりそいつが動き出してあずさに飛び掛かる。


♀あずさ「えっ⁉︎ひゃっ」


あずさは逃げようとしたが足を掴まれた。そのまま、ポイッと投げられた。あずさはまだ子供で小学4年生。どうすればいいか混乱していた。その時、あずさの頭に声が届く。


???「あなたの力があればこのくらいのモンスターなんて余裕です!倒してください!」


その言葉にあずさは余計混乱して質問した。


♀あずさ「は、はぁ?私が倒せるわけないじゃない⁉︎どうすればいいのよ!」


そうしたら…その声が。


「燃える心の声よ…炎のつるぎを…」


そう言って消えてしまう。あずさはその言葉になぜか燃えてくる…。


♀あずさ「…燃える心の声よ…炎のつるぎを……」


あずさは心で目の前のやつを倒したい。そう思った時に…自分の手に…光に包まれたつるぎが…。


???「それはフレアバスター…それを使ってやつを倒しなさい!」


そして、あずさはフレアバスターを構えてモンスターに斬り掛かる。


ザンッ…


モンスターは消えた。あずさは深いため息をつく。あずさはふと時計を見る…と…。


♀あずさ「いぎゃー!もう7:48じゃん!どうしよどうしよー!とにかくダッシュ!」




言うまでもないが、この後あずさは遅刻判定を喰らい、恥をかいたとのこと…。






2巻


遠い昔の2人の少女は記憶を失って転生した…さて…その転生先は…。その旅を手伝う仲間は…。そのみんなを邪魔する闇は…。

一体どこへ?




日常…?



キーンコーンカーンコーン…。


下校のチャイムが鳴り響く。あずさは帰りの準備を終えてランドセルを背負うと黒板を消す。その時、後ろから声をかけられた。


ゆみか「あずさちゃん!一緒帰ろ?」


親友のゆみかだ。ゆみかは、あずさの初めての友達で唯一の親友だ。あずさは日直の仕事をやりながら


あずさ「うん!いいよ」


…確かにそう答えたのだ。この後に起きる非日常なことに気が付かず…。




あずさとゆみかは帰り道を歩いていた。途中で今日の体育でのドッジボールの話題になった。


ゆみか「…でさー!今日の体育ではさー。あいつがさーまた女子にボール当ててて…」


あずさ「あはははっ!私も当てられちゃった」


2人がケラケラ笑っていると…地面から謎の影が出てきた。あずさが朝戦ったゴーストだ。


ゆみか「えっ⁉︎ちょっと…何…あ…れ…」


あずさはフレアバスターを召喚させて構えた。


あずさ「ゆみかちゃん!早く逃げて」


ゆみかはまだ混乱しているのか震えてあずさとゴーストと見ている。


ゆみか「…ぁっ…ぇっ…?…??」


あずさは急いでゆみかを逃すと周りにいた無数のゴーストに斬りかかった。


あずさ「早く私の前から消えて!はぁー!」


あずさは力いっぱいに剣を振り下ろすと炎が周りの空気を燃やす。その勢いのままあずさは剣を振り回すと周りのゴーストはどんどん消えていった。


あずさ「やぁ!てりゃ!せゃ!…はぁっ!…はぁっ!ふぅ、ふぅ…」


あずさが息を整えてゆみかがいる方へ走る。ゆみかはカタカタと震えてあずさを見つめた。あずさは心配してゆみかの背をさする。


ゆみか「…あ、あずさ…ちゃん…って…何…者…?」


あずさ「えっ?…わ、私は…」


2人は黙り込んだ。あずさは自分が何者かなんて、今まで考えたことがなかった。


あずさ(…私って…何者なのかな?変な声は聞こえるし、なんか知らない武器を持ってるし、最近変な夢見るし…。なんなんだろう…?)


ゆみかはあずさをおいて1人で帰ってしまう。あずさはゆみかを引き止めるために声をかけたが、そんな声はゆみかの耳には届いていなかった…。


あずさ「ま、まって!ゆみか!」


あずさはしばらく1人でゆみかが通った道を見つめていた。そして、あずさは1人、家への帰り道を歩き始めた。






3巻


1人の神は歩き出して、仲間達はそのリーダーを追って…




異変



あずさは1人で帰り道を歩いていた。でも、黒い魔物…ゴーストは出現し続ける。あずさはフレアバスターでゴーストを倒しながら家に向かう。


あずさ「はぁっ…はぁっ…どうして私だけこんな…」


あずさはため息をつくとフレアバスターをしまい、1人家に走る。



あずさは家に着くとランドセルを放り投げた。その時、

キラン…とランドセルが光る。


あずさ「…えっ?何…?」


あずさは困惑しながらランドセルの蓋を開けた。出てきたのは謎の力を感じる銀のネックレス…。


あずさ「え?こんなの…知らない…」


あずさが固まっていると…今朝聞こえた声が聞こえる。


???「…それは…光の印、クリスタルネックレス…。それをつければ強靭な力を手に入れることができる…しかし、普通人間なら触れることもできない」


謎の声がそう言ったがあずさは普通に触れることができていた…。人間なら触れることができないならあずさは…。 人間じゃないのなら…。


あずさ「…さっきからなんなの!あなたは誰?その…人間は触れられないって何?私はなんなの?」


あずさはそう返した。謎の声が返した答えは一つだけ…残りの二つの質問は…。


シンネル「…私はシンネル…世界を束ねる神と覚えとくといいわ…」

あずさ「名前はどうでもいいの!私は人間なの⁈」


あずさがそう返すと…謎の声…シンネルは伝えるか迷った。そして、シンネルは…


シンネル「自分で隠された答えピースを探しなさい…」



あずさはこの後…知ることもなかった…この後に起きる不幸の連鎖を…。






4巻


運命さだめからは逃げられない


地獄の連鎖



家であずさはクリスタルネックレスを見ていた。その銀に光るネックレスはあずさの心を落ち着かせる。


♀あずさ「…どうして…私がこんな目に…」


そう呟く。次の瞬間、外で爆発音が轟く。あずさはびっくりして外に飛び出すと同時に熱い空気があずさの肺を焼く。


♀あずさ(…ッ⁉︎痛い…何これ…)


あずさが目を開けるとそこは…火の海と化した街…。建物は崩れ、あちこちから悲鳴が聞こえ、魔物が空を飛ぶ…。


♀あずさ「…なに…こ…れ…?」


あずさの青い瞳は緑と紫色のオッドアイに変わっていく…。まるで夢に出てきたメリアのように…。その目から雫が落ちる。ポロポロと落ちてはまた出てきて落ちてを繰り返す。しかし、その涙は熱風に消される。あずさはマンションの階段を降りて周りを見渡す。大きなビルと東京スカイツリーが崩れ落ちる。


「きゃあぁぁああ!!」

「助けてえぇええ!」


♀あずさ(…こんなの…こんなの…望んでないよ……何これ…知らないよ…こんな未来誰も…望んでなかった…)


その時、人影が空を飛んでいることに気がついた。その影は人を片っ端から殺していった。そして、あずさの前に降りた。その人のような影は炎で照らされる。狼の耳、ギラリと怪しく輝いた紫色と金色のオッドアイ、コウモリのような悪魔の翼、紫色の髪…。明らかにこの世界の人間じゃない。悪魔はあずさを見て不気味に笑った。


♂???「…ようやく見つけた…伝説の神の転生のカケラ…」

♀メリア「…は…、はぁ…?」


悪魔は黄金色の槍を召喚させてあずさに向けた。あずさは恐怖で後退りする。反射的にフレアバスターを召喚。悪魔はフレアバスターを見る。


♂???「はっ…そんなニセモノなんかで俺を倒すってか?」

♀あずさ「何が偽物よ!!これは私の力よ!」


すると、その悪魔は感情を無くした闇の瞳であずさを睨みつけた。


♂???「…お前みたいな“操り人形”が本物ぶってんじゃねーよ…」

♀あずさ「…ーッ⁉︎」


悪魔は殺気に満ちた目であずさを睨む。槍は紫と黄色の闇を放ち、周りの空気を震わせる。あずさは逃げようとしたが、周りにはいつのまにか見えない結界が張られている。結界を壊そうとしたが、全く壊れない。


♂???「どこを見てるんだ?」

♀あずさ「…⁉︎キャッ!!」


そんなことをしているうちに悪魔は急接近してあずさを斬りつけた。あずさの体は吹っ飛ばされる。あずさはぼやける視界で睨みつけた。


♂???「…お前には苦しみながら死んでもらいたいからな…教えてやるよ…お前の正体。お前は伝説の神の転生の神…そのクローンだ。

♀あずさ「…え?」

♂???「そして、ここの世界は現実そっくりに作られた偽物の世界。お前はこの世界で10年間過ごしてきた。これが何を意味するかわかるか?お前が生きていた10年間は全てニセモノで、お前を知る人間はどこにもいないんだよ!!お前は存在しなくって、生きてねーただのガラクタなんだよ!!」


あずさは衝撃的な事実に目を白黒させる。混乱、恐怖、困惑、あらゆる気持ちが頭の中で混雑する。偽物、ガラクタ、存在しない、生きてない…沢山の言葉が脳内を駆け巡る。


♀あずさ「…私が存在しないただのガラクタだっていうの?馬鹿にしないでッ!!」

♂???「お前に勝ち目なんてない!操り人形め!お前の運命は決まっているんだ!そう!最初から!お前は物語の主人公!!その物語の運命からは逃れられない!決まってるのさ!初めから最後まで!!お前を作り上げた人間はお前を殺す運命にしたのさ!!フハハハッ!フハハハハハハハ!!さぁ、タイムリミットだ…物語はバッドエンドで終わる…ッ!!」


あずさはフレアバスターをその悪魔に向けた。しかし、視界がぐにゃりと歪む。次の瞬間、頭を撃ち抜かれたような鋭い痛みが襲う。あずさは倒れる。その様子を狂気の顔で見ながら笑う悪魔。あずさは落としたフレアバスターを握ろうと手を伸ばすが指先から消えていき温度が消える…。頭に浮かぶ謎の記憶…。そう、それは朝見た夢だ。…いいや…夢なんかじゃなかった…記憶だ。その伝説の神の…。


♀あずさ(…これは…記憶なんだ…メリア…メアリ……。2人は双子の姉妹…そして、私は妹のメリア…。そっか…そうだったんだ…。この運命からは逃げられない…この悪魔の言う通り…。じゃあ、…この運命を受け入れるしか……ないんだね…)


あずさはその運命を受け入れて消滅した。




あずさはとある神のクローンとして作られたデータの物語の主人公。消滅した後は一体どこへ?

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