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更新をお休みします

 いつも本作品を読んでいただき、ありがとうございます。


 ほぼ毎日更新を続けてきましたが、ここで少しの間、お休みをいただきたいと思います。

 本来であれば活動記録に書くべき内容ではありますが、私のような底辺作者の活動記録はあまり読まれないだろうことを前提に、もしいてくださるかもしれない熱心な読者の方、そして「面白そうだな」と思ってくださった方への前置きとして、本編エピソード内に書いてしまうことをお許しください。


 まず、理由についてお話します。


 簡単に言うと、筆が折れてしまいました。

 うまく言語化できないのですが、#75や幕間まで書き進める中で、この先の四日目、五日目、それ以降の展開や次章の構成など、書きたいこと自体はたくさんあります。

 実際、本作は最後まで書けば、千話近くになる勢いです。


 そんな中で、私はこの二か月間、ずっとある違和感を抱えていました。

 もしかすると、それは読者のみなさんの方が先に気づいていたかもしれません。


 ――主人公のレイジのことが、わからなくなってしまったのです。


 自分で生み出したはずのキャラクターが、何を思い、何を芯に生きているのか分からない。

 創作に慣れている方からすれば、「そんなものは書き始める前に決めておくべきだ」と思われる話だと思います。


 もちろん、レイジの設定自体は、本編でまだ描いていない部分まで含めて用意しています。

 彼が辿る人生の行く末も考えています。

 それでも、それだけでは足りなかったのだと気づきました。


 今回お休みをいただく本当の理由は、キャラクターと改めて向き合う時間を作りたいからです。

 そして、全体を通したリライトを行いたいと考えています。


 本筋の展開を変えることはありません。

 ただ、順序を整え、必要な情報と不要な情報を整理し、推敲を重ね、キャラクターと対話することで、芯のある人物たちに昇華させることを目標にします。


 また、更新再開時には、ある程度ストックを用意した上で再開する予定です。

「迷い」が生じてから、執筆速度も大きく落ちていました。

 正直に言うと、明日の更新分を前日の夜に書くような状態で、「物語を作ること」よりも「更新を守ること」が目的になってしまっていました。


 恥ずかしい話ですが、私はPVをとても気にしていました。

 ユニークユーザー数を“維持”することが目的になってしまい、本来大切にすべき部分と手段が逆転していたのだと思います。

 営業畑で育ってきた身として、どうしても数字を気にしてしまい、頻度を落とすことが怖くなっていました。


 でも、それでは駄目だと感じました。


 正直に言えば、この作品が書籍化される可能性まずないです。

 だからこそ、せめて自分が納得できるところまで、内容とキャラクターに真摯に向き合いたいのです。


 わがままで、本当に申し訳ございません。


 リライトについては、準備が整い次第、更新再開のタイミングでまとめて反映していきます。

 ブックマークしてくださっている方は、もしエピソードの更新があった際に、気が向いたときで構いませんので、また読んでいただければ幸いです。


 それでは、しばらくお休みをいただきます。

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