29/63
アスター&小話(絵有り)
*アスター
彼はとても気に入っていまして、今後のストーリーにも出て来ます。ぜひ、再びアスターが出て来るお話まで読み進めて貰えたらな~!! と思います。
【没になった小話】
第5章に登場したアスターの初期設定は幼い少女を狙った誘拐殺人鬼でしたが、物語の世界観を変えた事で彼の役目も変わりました。
「愛らしいものは小指の先まで残さずに食べてあげた」
など発言して主人公をかなり怒らせていましたが、ストーリーを組み直すことによって随分と穏やかになりました^^;
私自身が汽車の殺人事件などを題材にしたミステリー小説が好きなので、その雰囲気を少しでも出したいなと思い、装飾やメニューなどをうんうんと唸りながら考えました。
絵の中の人々に留まらず、もし今後汽車の中の見せ場を作る機会があれば、年代や内装や部品も名所などをよく調べて描きたいたいです。
物語を描くやる気は漲っているので、そのような時が来ればなあと思っています^^