表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【完結】絵の中の人々  作者: 遥々岬
第四章 乙女の左頬と森の番人
25/63

リゥラン&追記(絵有り)


挿絵(By みてみん)



*リゥラン


 人族馬型の青年。


 青年といっても彼らの種族では既に年寄りの扱いになる。

 上半身は人、下半身が馬の姿をしている種族であり、主人公・筆が出会ったのは乙女の左頬と呼ばれる土地で森の番をする青年であった。


 リゥランは森の外に夢を見て、理想を描いたがそれが叶わない事を知っていた。彼には家族がいて、森に留まる事は種族を守る事にもなると理解していたからだ。


 筆に絵を頼んだ理由は、とある人魚に一風変わった画家がいる事を教えて貰い興味が湧いたから。

 主人公が持っている画材道具すら物珍しく、外の人間と交流できたことは嬉しかった様子。




 再び主人公達と出会う事を約束し、その背中を見送った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ