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【完結】絵の中の人々  作者: 遥々岬
第二章 紅碧色の町と人魚
14/63

リーリア&追記(絵有り)

挿絵(By みてみん)



*リーリア


 花のリナリアに似た紫色の珊瑚。

 リナリアがなまってリーリアと呼ばれるようになる。

 紅碧色の海が美しい町の特産物であり、工芸品として加工されて売られている。

 珊瑚には”永久に”と”長寿”の意味がある。


 遥か昔では精霊の行動範囲は今よりもずっと自由であり、リーリアの町にやってきた海の精霊もまた元は別の場所にいたらしい。精霊と町の人々の関係は平和的なものであり、直接的な関与がないがその関係性は理想的である。


リーリアの町の人々は死後、海に還ると言われているが作中に出来て来た娘・リーリアもまたその一人であって欲しいと願わずにはいられません。



 




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