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エリック ローワン
3話 エリック ローワン
光が目を覆う
3分ぐらいだろうか
やった光が薄くなってきた。
薄くなった光の中に、未来に来たかのようなリアルな立体映像が現れた。影が人間のように見える。
影の正体が鮮明に現れて行く。
オレンジの髭が生えたアメリカの工事現場の人みたいな格好である。髪はスキンヘッドでとても体が大きい。
特に足にとてつもないオーラをワイアットは感じ取っていた。
すると目の前の大男は語った。
「エリック ローワン…ミネルヴァの脚を受け継ぐ者…」
この声はあのときの…
小鳥
小鳥だ。一生懸命ワイアットに説明をしていた小鳥の声だ。ワイアットはすぐに感づいた。
「ミネルヴァ」
これは一体何者なんだろうか。
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今回は少ないですがここまでです。
これからの活動についてです。
更新ペースはだだ落ちですw
この小説人気無いんで連載やめようかなーと思ってます。もしかしたら中断するかもです。
ということで次回はあるかわかりませんが…
お楽しみに