2話 不思議な人
第2話投稿しました!
「ゴクゴク」
めちゃくちゃおいしい。
あの人、何だったんだろう。意外といい奴なのかもしれない。
「てか、さむっ!早く、家帰ろっと。お母さんさすがにもう許してくれるよね。
そうだ!今の時間、お母さん「突撃の小人」見てるから、テンションが高いはずw」
その後、何とか家に入れてもらうことができました。(突撃の小人にマジ感謝><。)
「さむっ!」
ほんと、毎日毎日寒すぎる。冬は嫌いだ。でも、「ほかほかキノコドリンク」は、大好きだけど。
「はぁー」
つい、ため息をついてしまった。
「昨日の人何なんだったんだろう。」
私は、つい口に出してしまった。
「それって、俺のことー?」
「あなた、意外に誰がいるのよ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
え?
「・・・・・・わー!昨日のほかほかキノコドリンク!」
私は、大声で叫んでしまった。
「ひでーなw俺の名前は、ほかほかキノコドリンクじゃねーよw」
なんなの、この人・・・・・
「昨日のキノコドリンクおいしかった?あったかかったでしょ?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
私は、いまだにこの状況を理解できていない。
「あれれ、おいしくなかった?」
このまま、無視するのも失礼だよね。
「めっちゃ、おいしかったです!」
この言葉しか出なかった。
「なら、よかった!はやくしないと遅刻するよ。」
その人は、走って去って行った。
その人が着てた制服は私の学校の制服だった。
てことは・・・・まさか・・・・
途中に出てきた、「突撃の小人」は、気にしないでくださいw
「突撃の小人」って絶対あれでしょwと、友達につっこまれましたw
第2話見ていただき、ありがとうございました!感想待ってます!