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練習創作  作者: Lawlite
17/17

酔った勢いで吐き出す詩

文豪が酒に強く、酒にどうして頼るか 

若干わかった気がします。

酔った勢いで吐き出す詩


 一 酔ってるはずなのに第三者の感覚でてくるのやめろ


 ビールと日本酒を二十分足らずで飲み干したのにもかかわらず

 神の視点とやらが

 俺の創作を邪魔する

 支離滅裂な何かを書きたいはずなのに

 今の俺はどんどん冷静になっていく

 つまらない男だ俺は

 だからふられるに違いない

 

 Do you know 友情?

 澤野のメロディ 頭に響く

 Do you know your 脳内

 

 感じている頭?

 脳内暴走 アルコール中毒者はラーメン好き

 〆のラーメンは高カロリー

 てめえの口は止まらない

 

 I say あなたを

 I say 親友に言われた

 愛誠 正しいことは何もない

 愛憎 つまらない

 お前の深淵は お前の深淵 のぞくべからず



 気持ちいいことはさておいて

 見つめるべきものは汚いものばかり

 直視せよ お前の業を

 輪廻転生は that’s too bad nothing

だけど一度きりのお前を

 愛さずにはいられないだろう

 濁るばかりの 俺の心だけれど

 濁るばかりの視界だけれど

 映るものは変わらない

 酔ってなんかいないさ

 神の視点が

 俺を許さない

 主観の域を出ることのない哲学を背負い

 俺は俺の主観で生きていくしかなくて

 その絶望を お前の主観と共有したいんだ

 両手で目をこすりながら

 さらにぼやける視界は

 俺の傷をただ舐めるだけ

 眠くなる度 今までを思い出す

 

 扇風機がうざったい

 エアコンはただただ正義

 文学史上 とるに足らないこの詩を

 読むあなたは ただの暇つぶし 飲んだくれ 愛をくれ

 土 クレー 灰色 グレー ぶどう グレープ 

 私の好物 クレープ

 生クリームは多め 大目付は大岡忠種

 相手の命を吸い取るような恋がしたい

 あの人の 髪の毛と 首筋を 

 ただ守れるだけでいい

 料理はうまくできない私

 掃除もうまくできない私

 ああ だけど 

 あの人の母親にでもなればよかったのかしら

 絶対的な感謝を 捧げよう



 お前の拳

 味噌汁の 鰹 出汁

 崩れる on your rate

 Yourself is yourself 誤字脱字は善く言うけれど

 誤字脱字 スペルミスとは言わないね

 催す ともよおす

 トイレに行きたくなった 

 そろそろ このくだらない詩を終わりにしよう

 神の手が 神と自身と認識してしまう前に

 くだらない主観の世界を抜けて

 微睡の酒の世界へといくとしよう

 くだらない 戯言が多かったけれど 

 Thin la twoな口調で

 On your mark

 轟の音と共に 

 てめえはてめえの 道を行くだけ


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