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神滅  作者: クノン
蒼樹
50/69

決戦

それから、俺たちはレベル上げに専念して、対決の時…。


[決闘場]


相変わらずの決闘場。

今日も俺たちに勝利をくれるのだろうか…。


俺たちはマスター同士で話し合うことにしている。

キノ「来ましたね」

[蒼樹]のマスターであるキノが言う。

ガリン「あぁ」

キノ「早くやろうよ」

キノは早くも戦闘体勢である。

ガリン「えぇ、すぐにでも」

すぐに戦いのルールの説明をされた。

戦いは一対一の戦い。

勝った者は回復をせずに連戦。

一度戦った者は戦わない。

戦うものが入なくなった方の負け。

キノ「これでいいね?」

ルールの説明を終わったキノは確認をする。

ガリン「解った」

そして、二人は分かれる。

ガリン『さて、決戦だ!』

『『『『うぉぉぉぉ!』』』

シノブ『えぇぇ!?』

シノブだけがノリについて来れていない。

ガリン『早速だが誰が行くよ?』

絶『俺っと行きたいが最後まで温存だろう』

美羽『私~』

クロウ『俺だろ!』

シノブ『あ、自分も』

俺は面倒だったので

ガリン『よし!美羽、クロウ、シノブの順番でとりあえず行って来い!』

美羽『一番、美羽行ってきまーす』


少々省略。


美羽は順調に3人をスナイパーで倒した。

スナイパーの達人なだけあって簡単に勝っていく。


そして、4人目。


美羽side


今の私は絶好調である。

敵の頭を射撃し(頭に弾を当てるとクリティカルになる)確実に倒す。

今回も一番高い場所に行き、敵を探す。

その時、後ろに嫌な予感がした。

予感は的中していた。後ろには槍を持った敵がいた。

槍をこちらに向けて突進してくる相手にライフルでガードする。

ライフルを盾にしたことでダメージは軽減したが衝撃で後ろに飛ばされる。

後ろには何もなく私は宙に飛ぶ。

美羽「しまっ!」

地面に落ちライフを一気に削られる。

しかも、盾にしたことでライフルが壊れた。

私は武器を拳銃に変える。

相手は飛び降りてきた。

とっさに前に転がりこむ。

自分がいた場所に槍が刺さる。

動かなければ確実にやられていた。

私は地面を引っかくようにして勢いを止め素早く立ち上がる。

そして、相手に向って撃つ。

スキル:ソニックブースト

銃を避けながら私の目の前まで来る。

その速度はクロウや絶よりも早い。

そして、私は何もできずにやられた。


side END


美羽『強いよー…』

美羽がそう言って戻ってきた。

ガリン『ここからが本番って感じか。次、クロウか』

クロウ『俺より、シノブを行かせてやってくれ。この後のほうが強いんだろ?』

予想だがその確立がたかい…。

ガリン『いけるか?』

シノブ『うん。行ってくるよ』

次はシノブの番だ。

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