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神滅  作者: クノン
イーグル
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あせるギルド員。

ギルド[イーグル]が初心者をこき使ってることを知った[神滅]は動き出した。

ガリン『って、ことでみんな。3日後戦争ね』

[イーグル]のギルドHをでた俺は、ギルド員たちに現状を報告した。

全員『『『いきなり(ですか)!?』』』

全員から言われた。

ガリン『だってー。面倒だからさっさと決めたかったもん』

小坂『だってじゃありませんよ!』

小坂が何かあせってる。

ガリン『別に大丈夫だろ。絶とこれから入るクロウを突っ込ませれば基本勝てるって』

気楽に俺が言うと。

絶『いってなかったか?俺、日曜日仕事あるからログインできないぞ』

絶がいった。

(ログインできないぞ・・できないぞ・・・)

頭のなかで、その言葉が響く。

ガリン『はぁ!?』

絶『いや、だから。ログインできねー』

絶がもう一度いった。

ガリン『・・・』

少しの間沈黙。

ガリン『うわぁぁー!』

(どうする・・・。どうすればいい!)

絶『まぁ、4人でがんばってくれ・・・』

美羽『どうするの?』

美羽が聞いてきた。

ガリン『どうしましょ・・・』

あせって発言がおかしくなる。

小坂『マスターの戦術さえあれば、なんとかなりますよ!』

小坂が言うが正直、俺の前回の作戦はなぜか閃いた物で考えたわけじゃなく自然と思いついたもので。

今真剣に作戦を考えていても何1つ思いつくものがない。

ガリン『全然、作戦が思いつかない・・・』

小坂『どうするんですか!?マスター!』

小坂が聞いてきても、どうすることもできない。

美羽『あ、クロウが加入登録したよ』

美羽がいった。

俺はクロウの加入手続きをして・・・。

クロウ『昨日の敵は今日の友!みんなよろしく』

クロウが[神滅]に入った。

ガリン『まぁ、よろしく』

小坂『よろしくお願いします』

美羽『また、同じギルドだね。よろしく』

絶『夜露死苦』

俺と小坂と美羽そして絶が答える。ちなみに最後のは絶だ。

クロウ『絶はひどいねー』

絶『別にいいだろ』

(いや・・・。よくないだろ)

っと、思いながら本題に話を戻す。

ガリン『とりあえず、クロウ。現在状況を教える・・・』

とりあえず、クロウに今の状況を教えた。

クロウ『なるほど、この馬鹿(絶)がいないから困ってるっと』

絶『誰が馬鹿だ!』

ガリン『まぁ、そんなとこだ』

クロウ『悪魔様(ガリン)の力でどうにかできないのか?』

ガリン『何も、思いつかないんだよ』

クロウ『なるほど』

(マジでどうするか・・・3日後だぞ・・・)

クロウ『まぁ、何とかなるでしょ。そのうちいい作戦も思いつくかもしれませんし』

絶『いいのかよ、それで・・・』

クロウ『クロウはおおざっぱすぎだね』

小坂『さすがにそれは・・・』

クロウの発言に絶と美羽、小坂までもがそんなことを言った。

ガリン『それしか選択することができないのが現状だな』

絶、美羽、小坂『『『う・・・』』』

こうして、3日間はあっという間に過ぎていき。

[イーグル]との決戦が始まる。

次回[VS[イーグル]]

あ、その前に人物紹介を作ります。

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