馬鹿の集まり
何か疲れてしまった・・・。
ガリン「疲れた。今日は落ちる」
絶「お疲れ・・・。うまくいったのか?」
ガリン「あぁ、何とか1:1だ。しかし・・・。俺が負けたらギルドの解散だと」
絶「おぃ!マジかよ。お前、負ける可能性高いって言ってたよな・・」
ガリン「さぁ、最後になったら変わることを祈るか」
絶「お前な・・・。一人で戦うって言ってそれかよ」
ガリン「そんなもんだよ俺の戦術は」
絶「壊れるなよ。何なら乱入したって良いんだ。全員ログインできるんだからな」
ガリン「ダメだ。この戦いで俺たちはルールを作った。なら、それを守る事をしなければならない」
絶「だが」
ガリン「俺は、自分のルールを破らない」
絶「解ったよ。好きにしろよ。ただし、負けるな」
ガリン「解ってる」
そうして、俺はログアウトした。
決戦の日。
俺がログインした頃には全員がログインしていた。
ガリン『こんちゃー』
美羽『こんちゃー。決戦だね。天使が勝つか悪魔が勝つかだね』
小坂『こんにちは。マスターが悪魔なんて思ってませんけどがんばって勝ってきてくださいね』
クロウ『こん~。ガリンと合って結構時間がたったな。これでお別れかな』
ガリン『クロウ、何縁起の悪いこといってんだ』
絶『こんちゃー。荷物重いなら持つからな。自分の名の意味を教えて来い』
ガリン『軽いくらいかもな。俺たちの[神滅]の意味は2つあると思ってる。1つは神を滅亡できる力。1つは絶対を否定』
絶『なら、付け足せ。神の否定』
美羽『私も~。世界に刃を向ける』
小坂『じゃ、すべてを見通すってのも』
クロウ『のりで、反乱を起こす者』
ガリン『追加していくなよ』
美羽『いいじゃん。5人がそれぞれの意味を持っても』
ガリン『本当に反乱を起こすなよ』
クロウ『え?俺にいつか、[神滅]の座を・・・』
ガリン『やらねーよ』
クロウ『今こそ反乱の時だ!』
絶『おぉぉ!』
ガリン『ちょ!待て!お前ら!』
小坂『大丈夫です。俺はマスターの見方です』
絶『小坂、良い弓をゲットしたんだが』
小坂『反乱っていいですね』
ガリン『武器であっさり裏切られた!?』
美羽『4:1だね』
ガリン『あれ?俺一人かな?』
そんな冗談(?)を言い合って時間をすごした。
こいつらの居場所を潰すわけには行かない。
俺は戦場に向った。




