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神滅  作者: クノン
英雄
28/69

その後

次の日、

ログインした美羽とクロウにチャットで説教を受けた・・・。

ガリン「解った。解ったから!悪かったって・・・」

美羽「解ってないでしょ。昨日、負けてたらこのギルドなくなってるんだよ!」

クロウ「そんな楽しそうな戦いに俺を誘わないとかよ!」

絶「そこら辺にしときなよ。ガリンだって悪かったって思ってだろ」

ガリン、美羽、クロウ「お前が原因だ!」

絶「すいませんでした」

絶が誤りこの会話は終わった。

ガリン「さて、落ちもついたし次の話題に行くか」

俺が話題を変える。

ガリン「次の狙うギルドはあるか?」

美羽「今はないね。英雄の情報を聞いて闇自体が動きをやめたりしてるね」

ガリン「そうか、当分はレベル上げか・・・」

絶「そうだな」

クロウ「そういえば、全員知ってるか?もうすぐ、大型アップデートがあるのは知ってるか?」

ガリン「知らない?何が追加されるんだ?」

絶「確か、3次転職か?」

クロウ「ガリン。いろんなこと知ろうぜ・・・。絶、正解だ」

美羽「本当!?」

ガリン「おぉー。新たな出会いが来る!?」

クロウ「ガリン、喜べ。双剣じゃなく、二刀流が追加されるぞ」

ガリン「いや、今現在が二刀流なんだが・・・」

クロウ「剣の二刀流じゃなく。刀のな!」

ガリン「クロウ。ありがとう!」

俺が大声で言う。

美羽「うるさい」

美羽に言われた。

絶「俺も二刀流にしようかな?」

クロウ「抜刀できなくなるぞ」

クロウがボソリといった。

抜刀は両手でやる物なので片手が空いてないと使えない。

絶「・・・。抜刀のない刀使いはクズだ」

ガリン「ちょ!?絶が暴走した」

美羽「妙なとこでプライド高いから・・・」

ガリン「そういえば、[英雄]たちはどうなったんだ?」

絶「刀って言う・・・。あいつらか・・・。新たなギルドを建てるらしい。英雄じゃなく普通のな」

暴走しかけの絶は止まった。

絶「あいつら言っていたぞ。『お前らは生き残れよ闇の中で、光を輝かせるために。それと、助けが要るなら呼べ』てさ」

ガリン「生意気な英雄さんで」

絶「まぁ、あいつらのことは俺からも礼を言う。ありがとう」

ガリン「あぁ、どうでもいい。それじゃ、これからはレベル上げに励もう!」

こうして俺たちはGHを出て行った。


新たなシステム。3次転職。その前に天使は舞い降りる。

英雄編が終わり。新たな戦いに向きます。

ちょうど、3次転職のシステムができるという噂も出てきていました。

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