作者が羨む青春ラブコメ!
鷹羅中学校二年の黒咲 渚は、先輩の風切 浩二に恋をしている!!
作者が送れなかった青春ストーリーが、今始まる!!
鷹羅中学校2年生の黒咲 渚(14)は、調子に乗らない先輩の風切 浩二に恋してる!作者が送れなかった青春が、今始まる!!
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「せんぱぁーい!一緒にご飯食べましょう!」
「...いいよ。」
私は黒咲 渚、自分で言うのもなんだけど...
私、めっちゃ可愛いんだよね!
そんな可愛い私は今片思い中...
そう、私が好きな人は、風切先輩!
「わざわざ俺の飯食うために3年のとこまで来たのか?」
「う、うん...まぁ...?///」
「ふーん。」
なんで私がちょっとアピールしてるのに顔色一つ変えないわけ!?
なんかからかわれている気もするし...
「なぁ、黒咲。」
「は、はい!なんですか?」
「...オマエ友達いないのか?」
「あ?」
やっぱからかわれてたし。
友達がいないからって何か問題でも!?直球過ぎだよ!!
まぁそういうところも好きなんだけど...
よし、反撃だ!
「でも、先輩だって彼女いないじゃないですか!!」
どうだ、私のカウンターは!
「...お前のためにな。」
!?
「はうえ!?」
「早く食べ終われよ、俺もう戻るからなー」
「えちょまっ...」
...
またからかわれたし。
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俺は風切 浩二。
俺には好きな人がいる。
「せんぱぁーい!一緒にご飯食べましょう!」
俺はこいつ、黒咲に片思い中だ。
こいつ、からかうと少し面白いんだよな...
「わざわざ俺の飯食うために3年のとこまで来たのか?」
「う、うん...まぁ...?///」
...え!??
ちょまってなんかかわいいしなんかちょっと...語彙力が...
...これはカウンターを返さねば!!
「...オマエ友達いないのか?」
うわーやっちゃった傷ついてるかもしんないしそもそもこいつのことそんな知らないしてか知りたいやばいかわいいでもひどいこと言っちゃったかもしんな
「でも、先輩だって彼女いないじゃないですか!!」
...お前が俺の彼女になってくれればいいのに...
お前のために俺の隣は残してるんだって...(モテないだけ)
「...お前のためにな。」
...
やらかしたああああああああああああああ!!!
めっちゃきもいこと言っちゃったしなんでこんなこと言っちゃったんだろ
...とりあえず動じてないふりして逃げるか!
「早く食べ終われよ、俺もう戻るからなー」
...
やばい、調子に乗りすぎたか...?
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ラブコメをどうしても書いてみたかった。
こういうの大好きなのでね。
私はもう青春をあきらめたので小説に描くことにしました。