ここまでの登場人(?)物 -その1-
新たな登場人物が多くなってきたので整理してみました。次回から第三部に入ります。
なお、構成自体は明示はしておりませんので。
26.ここまでの登場人(?)物 -その1-
スター・マインド
〇 イリーゼ
スター・マインドとしては第10世代
史上初めて星に宿らず、生命体に融合したスター・マインド
ギンガとフュージョンすることにより真マジュ粒子を生成するなど特異な能力を多数持つ
〇 クルル
スター・マインドとしては第9世代
イリーゼの母に当たる
〇 ルルー
スター・マインドとしては第10世代
イリーゼが初めて遭遇した母以外のスター・マインド
星海連合が初めてマジュ粒子を検出した星系の第四惑星に宿るスター・マインド
検出されたマジュ粒子はルルーの生成したもの
〇 ルオーブ
スター・マインドとしては第8世代
イーヴィル・ダスト探索の過程で【リセット】された星系(遺跡星系)の近くで発見された
〇 ルエーニ
スター・マインドとしては第9世代
ルオーブの娘スター・マインド
イーヴィル・ダストの文明監視、【リセットの意思】の発動に遭遇した経験を持つ
〇 リュミエル
スター・マインドとしては第3世代
イリーゼが初めて遭遇した恒星に宿るスター・マインド
初期世代であるため重要な情報を持っている
〇 カラル
スター・マインドとしては第4世代
リュミエルの娘スター・マインド
リュミエルの恒星群(六連星)の一つに宿る
〇 ロクサ、シャルー、エスポー、オランジェ
スター・マインドとしては第5世代
カラルの娘スター・マインド
六連星の残り4つに宿る四姉妹
誕生からの年月は経っているようだが、近くに母(そして祖母)がいるため経験が浅く、考え方が幼い
イーヴィル・ダスト
知的生命を育み、文明を作っていくスター・マインドと真逆で、一定の閾値を犯した文明を消去する
スター・マインドと対立するわけではなく、単に役割が違うだけ、らしい
文明を観察し、ジャアクが発生した場合にその文明を破壊しつくすため【リセットの意思】を残す
【リセットの意思】に触れた対象文明の知的生命体に強烈な破壊衝動を植え付ける
ギンガたちはイーヴィル・ダストの名前が正しくないと考え始めている
星海連合独立保安官
○ ギンガ・カトリ
現在活動可能な唯一のAAクラス以上のコマンダー(ギンガは史上2人しかいないSクラス)
AAクラス以上のコマンダーは様々な強大な権限を行使できる
○ クライン・シュバルツ(名前だけ登場)
ギンガの元同僚(もう一人のSクラス)。ある時殺戮に目覚め、6つの星系を破壊した
前作でギンガと戦い、死亡。
その狂気の原因をギンガたちは調査している
〇 ゼロ(名前だけ登場)
ギンガの同僚で8人いたAAクラスコマンダー(実は8人の筆頭)
クラインを止めようとして死亡寸前に追い込まれた。現在再生中だが復活の可能性は低い(8人とも)
〇 ラーノ
最近訓練生(Gクラス)からBクラスに正規採用されたばかりのコマンダー
星海連合ラクエンド星間国家に駐在
狼に似た知的生命体(種族名未定)
〇 ダイ、セイ
故郷の星の種族において突然変異で生まれた高い知性を持つ個体
もとの種族とは隔絶した能力を持つが、非常に穏やかな気質
彷徨い死にかけていた時にたまたま任務中のギンガと出会いウィルスターで生活中
番である
体色は濃紺
なぜかイリーゼを群れのボスと見ている
○ ガイ、レイ
ダイ、セイの初めての子供(双子)
ガイが雄性、レイが雌性
ウィルスターの住人
何らかの特殊技能を持ち、そのために本来の星系で迫害などを受けていたものが移住
2000人程度の住民がコミュニティを作っている
種族は様々
10000頭ほどの動物がいる。肉食もいるが捕食は許されていない。
○ チャリン
ウィルスターの栽培農家
このんで作っているのはお茶
滅茶苦茶な凝り性で、好きな栽培には一切手を抜かない。そのため故郷ではひどい目にあった
その他の知的生命体
□ フレアーノ
六連星系のフレアの中に存在しているエネルギー生命体
きわめて穏やかな気質で思索を好む。スター・マインドを理解し、普通に会話もしている
長老会という賢者指導体制をとっている。代表はリュミエル1
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