七沢みあ4
しずくの体は、欲望の深淵に沈んでいた。
鏡の前で四つん這いになり、ローションで濡れた肌が、間接照明のオレンジ色の光に妖しく光る。
ラベンダーアロマの濃厚な香りが部屋を満たし、ジャズのサックスフォンの低音が、彼女の乱れた喘ぎ声と共鳴する。
全身鏡に映る姿――汗とローションで光る裸の体、ディルドを握る震える手、みあへの服従に潤む瞳――は、変態の極みに堕ちた夜のしずくだ。
「みあ…君の奴隷、こんな姿に…」
囁き声が、鏡に響き、彼女の心をさらに掻き乱す。
タブレットの画面では、七沢みあの動画「誘惑の囁き」が最高潮に達している。みあは黒いレースのキャミソールを脱ぎ捨て、汗で光る肌をカメラに晒す。
「んふっ…君、もっと汚れて…私のいい子…」
その甘く鋭い囁きが、しずくの心を突き刺す。
「みあ…君の言う通り、汚れるよ…」
しずくの声が震え、彼女の目は、画面と鏡を交互に見つめる。
みあの支配的な視線――まるでしずくの魂を握り潰す女王のような瞳――が、彼女の羞恥心を完全に消し去り、変態の極みへと突き進ませる。
「君、全部私のもの…逃げられないよ…」
みあの声が、スピーカーから響き、部屋を支配する。
しずくは、ディルドを強く握り、敏感な部分に深く押し進める。滑らかで柔軟なシリコン素材、リアルな感触――それは、みあそのものだ。
「みあ…君、こんな風に私を…」
声が震え、深い挿入感が全身を突き抜ける。
「んぁぁっ…みあっ…!」
喘ぎ声が、部屋を震わせ、ベッドが軋む。彼女は、ディルドをゆっくり動かし、快感の波をコントロールする。
「みあ…君の命令、感じてる…」
囁き声が、部屋に溶ける。鏡に映る自分の姿――四つん這いでディルドを扱う卑猥な姿勢、喘ぐ唇、ローションで濡れた肌――が、彼女の変態性を極限まで高める。
「みあ…見て、私の汚い姿…こんな子、君の奴隷…」
声が震え、彼女は自分を言葉で責める。
「汚い子…みあの悪い子…」
その言葉が、快楽をさらに増幅する。
妄想の中で、みあが鏡の前に現れる。女王のような微笑みを浮かべる彼女は、しずくの髪を掴み、耳元で囁く。
「君、こんなに汚れて…私の完璧な奴隷ね…」
その甘く鋭い声が、しずくの心を突き刺す。
「みあ…私、君の奴隷…君のもの…」
しずくの声が震え、彼女はディルドを激しく動かす。
快感が全身を支配し、彼女の体が震える。
「んぁぁっ…みあぁっ…!」
喘ぎ声が、部屋を震わせる。みあの手が、しずくの背中を撫で、首筋を締める。
「もっと、君の汚いところ見せて…私のために…」
みあの命令が、しずくの変態性を極点へと押し上げる。
「みあ…君のために、全部晒す…!」
声が震え、彼女の心は、みあへの絶対服従に満たされる。
しずくは、バイブを手に取り、振動を最大にする。唸るような音が、部屋に響き、彼女の興奮をさらに煽る。
「みあ…君の声、こんな風に…」
声が震え、彼女はバイブを敏感な部分に強く押し当てる。鋭い振動が、快感の波を増幅し、彼女の体を突き抜ける。
「んぁっ…みあ…!」
喘ぎ声が、部屋を震わせる。彼女は、バイブを動かし、ディルドとの二重の刺激で快感を重ねる。
「みあ…君は、私をこうやって…」
囁き声が、部屋に響く。鏡に映る自分の姿――ディルドを挿入し、バイブを握る変態的な姿勢、汗とローションで光る肌――が、彼女の心をさらに堕落させる。
「みあ…私、君の調教でこんなに…」
声が震え、彼女は自分をさらに責める。
「汚い…みあの汚い奴隷…」
その言葉が、快感を極限まで高める。
彼女は、ディルドを手に持ち直し、鏡に顔を近づける。
自分の喘ぐ姿を病的執着で観察し、みあに見られている妄想に溺れる。
「みあ…私の顔、君の好きな顔…?」
声が震え、彼女はディルドを唇に押し当て、舌で舐める。
「んっ…みあ…君の…」
喘ぎ声が、部屋を震わせる。ディルドを擬人化し、みあそのものとして崇拝する行為が、彼女の変態性を極点に押し上げる。
「みあ…君、いつも私をこうやって…」
囁き声が、部屋に溶ける。彼女は、ディルドを再び挿入し、激しく動かす。
「んぁぁっ…みあぁっ…!」
喘ぎ声が、部屋を震わせ、快感が頂点に近づく。




