七沢みあ3
しずくの体は、欲望の炎に焼かれていた。
鏡の前に跪き、ローションで濡れた裸の肌が、ラベンダーアロマの濃厚な香りと混じり合う。
間接照明のオレンジ色の光が、彼女の汗で光る胸や震える太ももを淫靡に照らし、全身鏡に映る姿――喘ぐ唇、潤む瞳、乱れた髪――は、夜のしずくだ。
ベッドサイドには、黒いバイブとディルドが置かれ、街灯の光に妖しく輝く。
「みあ…君は、私をこんな目に…」
囁き声が、鏡に反射する。
タブレットの画面では、七沢みあの動画「誘惑の囁き」が再び再生されている。みあは黒いレースのキャミソールをまとい、ベッドに身をよじり、汗で光る肌をさらけ出す。
「んふっ…君、もっと汚れて…私のために…」
その甘く鋭い囁きが、しずくの心を突き刺す。
「みあ…君の言う通り、汚れるよ…」
しずくの声が震え、彼女の目は、画面と鏡を行き来する。みあの支配的な視線――まるでしずくの魂を握り潰すようなその瞳――が、彼女の羞恥心を粉砕し、変態の極みへと導く。
「君、逃げられないよ…」
みあの声が、スピーカーから響き、部屋を支配する。
しずくは、ディルドを手に持つ。滑らかで柔軟なシリコン素材、リアルな感触――それは、本郷愛との夜を彩った存在だが、今夜はみあの「調教」の道具だ。
「みあ…これは、君の…」
声が震え、彼女はディルドを唇に押し当てる。
冷たい表面を舌でなぞり、異常な興奮が全身を駆け巡る。
「んっ…みあ…君の味…」
小さな喘ぎ声が、部屋を震わせる。彼女は、ディルドを頬に擦り付け、まるでみあ自身に触れるかのように囁く。
「みあ…私、君の奴隷…」
その言葉が、彼女の心をさらに堕落させる。羞恥心は快楽に飲み込まれ、昼の理性は完全に崩壊した。
彼女は、ローションを手に取り、過剰な量をディルドに塗り広げる。
滑る液体が指の間を滴り、ベッドのシーツに染みを作る。
「みあ…君は、こんな風に私を…」
声が震え、彼女はディルドを敏感な部分に近づける。まだ挿入せず、表面を滑らせるだけで、鋭い快感が全身を突き抜ける。
「んぁっ…みあ…!」
喘ぎ声が、部屋を震わせる。鏡に映る自分の姿――ローションで濡れた肌、ディルドを握る手、喘ぐ唇――が、彼女の変態性をさらに煽る。
「みあ…見て、私の汚い姿…」
囁き声が、鏡に響く。
妄想の中で、みあが鏡の前に現れる。黒いレースのキャミソールをまとい、女王のような微笑みを浮かべる彼女は、しずくの髪を掴み、顔を近づける。
「君、こんなに汚れて…私のいい子ね…」
その甘く鋭い囁きが、しずくの心を突き刺す。
「みあ…私、君のいい子…君の奴隷…」
しずくの声が震え、彼女はディルドを深く押し進める。
リアルな感触が体を突き抜け、快感が全身を支配する。
「んぁぁっ…みあっ…!」
喘ぎ声が、部屋を震わせる。みあの妄想が、しずくを変態の極みへとさらに堕とす。
「もっと、君の汚いところ見せて…」
みあの声が、しずくの心を掻き乱す。
しずくは、バイブを手に取り、振動を最大にする。低い唸り音が、部屋に響き、彼女の心を高ぶらせる。
「みあ…君の声、こんな風に…」
声が震え、彼女はバイブを胸に押し当てる。振動が乳首を刺激し、鋭い快感が全身を駆け巡る。
「んぁっ…みあ…!」
喘ぎ声が、部屋を震わせる。彼女は、バイブを腹部、太もも、敏感な部分に滑らせ、焦らすように動かす。
「みあ…私、君に調教されてる…」
囁き声が、部屋に溶ける。彼女は、鏡に映る自分の姿を執拗に見つめる。
ローションで濡れた肌、喘ぐ唇、震える体――すべてが、みあに捧げるための儀式だ。
「みあ…私の全部、君のもの…」
声が震え、彼女はバイブを敏感な部分に強く押し当てる。
「んぁぁっ…みあぁっ…!」
喘ぎ声が、部屋を震わせる。
彼女は、ディルドを手に持ち直し、鏡の前で四つん這いになる。ローションで濡れたシーツが、彼女の膝に冷たく触れる。
「みあ…君は、私をこうやって…」
声が震え、彼女はディルドを再び挿入する。
深い感触が、彼女の体を突き抜け、快感が波のように広がる。
「んぁぁっ…みあっ…!」
喘ぎ声が、部屋を震わせる。鏡に映る自分の姿――汗とローションで光る肌、四つん這いの卑猥な姿勢、喘ぐ唇――が、彼女の変態性を極限まで高める。
「みあ…私、君の奴隷…君の汚い子…」
囁き声が、鏡に響く。彼女は、ディルドを激しく動かし、快感に身を委ねる。
「んぁっ…みあ…調教して…!」
喘ぎ声が、部屋を震わせる。
しずくの心に、初恋の先輩の姿が一瞬浮かぶ。
図書室の静寂、夕陽に輝く栗色の髪、彼女の柔らかな微笑み――あの時、しずくは自分の愛を伝えられなかった。
「先輩…私は、君に…」
その痛みが、胸を締め付ける。だが、みあの支配的な視線は、その痛みを変態的な欲望に変える。
「君は私のもの…私の奴隷よ…」
みあの声が、しずくの心を支配する。
「みあ…君に、全部従う…」
囁き声が、部屋に響く。彼女の体は、快感に震え、変態の極みへと堕ちていく。
「みあ…私、君のもの…!」
声が震え、彼女の心は、みあへの絶対服従を誓う。




