表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生することになりました。~神様が色々教えてくれます~  作者: 柴ちゃん


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

59/151

49遊ばずに終わりました

「これから話すことは、絶対に他の人には話さないで欲しいのだが、これを守ってくれるだろうか? 守れなければ話すことは出来ない。」

まず、お父様は他言しないという了承をもらったあと、ことの説明を始めた。

「第一に、この妖精はミユキと契約をしているんだ。 そして、ここにいるエレナに魔法をかけてもらって今日だけ()()()姿が見えるようにしてもらっている。 普段は私も妖精の姿が見えていない。 まあ、簡単に話すとこういうことだ。」

お父様はさらっと説明したあと、マーナとナーラの顔を見た。

「えっ? 契約をしているんですか⁉️ ミユキちゃんすごいね❗」

マーナはそう言って瞳を輝かせてわたしを見た。

その横には、無言で瞳を輝かせタポポとヌレバを見つめているナーラの姿もあった。

「「あっ、ごめんなさい。 そうだったんですね? でも、声も聞こえるだなんてすごいです‼️」」

二人は、興奮した様子で私とお父様とタポポとヌレバの間に視線をさまよわせる。

【タポポだぞ❗ よろしくな、マーナ、ナーラ。】

【ヌレバです。 よろしくお願いしますね。】

タポポとヌレバは、それぞれ挨拶をしたあと二人のまわりを飛び回った。

「「よろしくね❗ にしても、二人ともとっても可愛いね。」」

マーナとナーラは、タポポとヌレバを手の上に乗せて撫でながらそう言って微笑んだ。

【【えへへ、ありがとう❗ でも、タポポ(ヌレバ)達はかっこいいのほうがうれしいぞ(な)。】】

二人は、褒められて嬉しそうにしながらもかっこいいと言ってもらえなかったことを少し残念そうにしていた。


「こほん、あ~、そろそろパーティーに私は、戻るからな?」

お父様は、わざとらしい咳をしたあと、そう言って部屋から出ていった。


しばらくタポポ達と触れあった後、アメリが話しかけてきた。

「ミユキ様方、そろそろ戻らなくてはいけませんので…」

「うん、分かった。 あっ❗」

私は、返事をしたあと思い出してしまった。

「遊んでない⁉️」

そう、二人と()()ためにここへ来たのであって、タポポ達と触れあうために来たわけではなかった。

それなのにタポポ達と触れあって終わったのだ。

「なら、また遊びにきてもらえば良いのではないですか?」

そっか、また遊びに来てもらえば良いのか。

「マーナ、ナーラ、また遊びに来てね?」

「「うん❗」」

私達は、そう言ってパーティーへと戻っていった。

ブックマーク、評価お願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ