表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生することになりました。~神様が色々教えてくれます~  作者: 柴ちゃん


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

48/151

38家族に説明してお約束します

【我の名はエレン、こっちの妹の名はエレナだ。 我らは、エンシェントドラゴンという種のドラゴンだ。 おぬしらが古竜だの伝説だのと言っているものだ。 我らは主を気に入ったから契約したまで、それ以上でもそれ以下でもない。】

エレンが、まくし立てるように説明をすると、お父様達がポカンと口を開けたまま動かなくなった。

いつもは驚かない執事さん達までもが驚いている。

えっ?そんなに驚くこと?

「いっ今、エンシェントドラゴンと言ったか? あの、伝説の古竜の? 嘘、信じられない…この目で生きているうちに見ることが出来るだなんて。」

お父様は、そう一言呟くとまた固まってしまった。

「お父様? お母様? 大丈夫ですか?」

私は、さすがに心配になって声をかけてみることにした。

「ああ、大丈夫だ。 ミユキ、ありがとな。 にしても、エンシェントドラゴンを二匹もだなんてすごいものを仲間にしたな。」

お父様は、ありがとうと言いながら私の頭を撫でてくれた。

えへへ、そうかな~?

「ああ、二人は後で私のところに残ってくれ、少し話がある。」

お父様はそう言うと、私達に部屋へ戻っても良いよと言ってくれた。

「ミユキちゃん、戻ってきてくれてありがとうね。」

お母様は、そう言いながら私をおもいっきり抱き締めると、アメリに私を渡した。

そしてそのままアメリは私の部屋へ向かって歩き始めた。

「エレナ、エレン、またあとでね❗」

私は、エレナ達に手を振ると、この部屋からみんなも連れてでていった。



   ***



【で、なぜ我らはここに残ったのだ?】 

我は、主が部屋からでていったことを確認するとさっそく話を切り出した。

「それは、二人に守ってもらいたいことがあるからだ。 これが出来ないと、ミユキにが困るので一緒に居ることを許すことは出来なくなる。 だから()()()守って欲しい。」

我らは、それを了承した。

「守ってもらいたい約束は少なくても3つ以上ある。 まずは、人の前でドラゴンになってはいけない。 次は、ドラゴンだと人に言ってはいけない。 その次は……というわけで、これらを守れなければミユキの側に居られないと思え。 分かったか? あと、これは王命だ。」

この説教じみた約束は、小一時間続いたのであった。

【分かった分かった。 守るからもういい、あとお主は王であったのだな。】

我とエレナは、最後にこう言い残すと、ミユキのもとへと向かったのであった。

ああ、これからの生活がとても楽しみだ。

こう思いながらすすむと、自然と嬉しくなってきた。

ブックマーク、評価お願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ