25 お風呂は気持ちが良いです
「【【わあぁ~~❗】】」私とタポポとヌレバは、お風呂場で、テンションが上がって走り(飛び)まわっている。
カチャカチャ… ダッ❗
あっ、スズナとチェリニーが逃げた❗
しかも、器用に前足で扉を開けて出ていった。
「2人とも、逃げては行けませんよ? ミユキ様達も走りまわっては行けません。」
あ~あ、捕まっちゃった。
アメリは、ひゅんひゅんと動いて、逃げようとするスズナとチェリニーを捕まえ、走り回っていた私達も捕まえた。
これはもはや、人のなせる技ではないと思ったのは私だけの秘密だ…
「さあ、ミユキ様?綺麗に洗いましょうね~?」
そう言いながら、アメリは私達を連れていく。
バシャッ
アメリは、私達に水をかけるとタオルを水に濡らした。
柔らかく、ふわふわだったタオルは水をすい、石鹸をつけて泡立てられ、もこもこの泡に埋まっている。
その泡で、私達は優しく洗われた。
私がピカピカに洗われて、湯船につかっている間にスズナ達は洗われていく。
スズナ達も洗い終わると、ほんの少し遊んだ。
アメリが泡でみんなを作ってくれたんだよ❗すごいよね。
「ミユキ様達、これ以上いたらのぼせてしまいますからあがりますよ。」
アメリはそう言うと、私達を脱衣所に連れていった。
パパパッと私を拭いて寝るとき用の服を着せると、次はスズナ達を魔法の風で乾かした。
魔法の風はね、暖かくて気持ちいいんだよ❗
スズナ達が乾くと、次はブラシで毛をとかし始めた。
アメリはスズナを、私はチェリニーをとかす。
その間に、タポポ達は服を着ている。
ふぅ、終わった~。
私達は、お風呂を上がり、お母様のところへと向かった。
お風呂上がりのスズナが背中は、ふわっふわのもこもこで、とっても気持ちいいです。
私が、もふもふを堪能している間に着きました。
「おかあしゃま、おふろもおわってあとはねるだけになりました。 あしょんでもいいでしゅか?」
私達は、瞳をきらきらとさせてお母様を見ます。
タポポとヌレバが一番きらきらさせてますが、見えてないのがとても残念です。
「ええ、良いわよ。 そのかわり、ちゃんと寝なさいと言ったらすぐに寝るのよ?」
私達は、は~い❗と良い返事をしてから遊びの部屋へ向かいます。
また、スズナの背に乗って進んでいきます。ユズハは、もちろん頭の上にいる。
もうそこが定位置だね~。
スズナの背に乗っていると、心地よい揺れで、だんだんと眠くなってきました。
ふあぁ~
私があくびをすると、みんなもつられてします。
「あらあら、もう眠そうね。 明日のためにもう寝ましょうか。」
隣を歩いているお母様がそう言ったので、寝る時間です。
そのまま寝る部屋へ行って、布団の中にみんなで潜りました。
「おやすみなしゃい、で…」
「あらあら、しゃべってる途中に眠ってしまったわ。 おやすみなさい、ミユキちゃん。」
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