23 鑑定の結果
そこには、こう書いてあった。
名前: ミユキ 性別: 女 年齢: 3歳
HP: 15 MP: 10562
契約獣: スズナ(フェンリル) 神獣 SSSランク
チェリニー(チェリーラビット) Aランク
タポポ(光の妖精) ランクなし
ヌレバ(闇の妖精) ランクなし
ユズハ(植物の精霊) SSSランク
魔法の適性: 火 水 土 風 氷 雷 光 闇 契約 召喚など… (全ての適性あり)
その他: 創造の女神サーヤの加護
魔法の女神ミーナの加護
神獣フェンリルの加護
世界中の言語理解能力(魔獣や植物なども含む)
すべてに愛されしもの
「うーん。 おとうしゃま、何がへんなの?」
私は、全てを読み終わってから聞いてみた。
「いや、全部だ全部❗ そもそも、普通の人は全属性の魔法を使えなければ、こんなに沢山の加護も持ってない❗」
ええ~、お父様がやるって言い出した鑑定で、こんなにも問題があるなんて… 鑑定ってめんどくさいね。
「まあまあ、良いじゃない。 これからもミユキちゃんが幸せに暮らせるなら私は良いと思うわよ?」
私の味方はお母様だけだ。
「おかあしゃまはなんともおもわないの?」
「ええ、なんとも思わないわ。 そのかわり、ずっと幸せに暮らすのよ?ミユキちゃん。 ね、あなたもそう思うでしょ?」
お母様は、私が幸せに暮らすことを願っているようだ。
「ああ、まあ、そうだな。」
やった~❗お父様もついに認めてくれた。
「ならなら、おとうしゃま、おかあしゃま、これからもたくしゃんともだちをちゅくってもいいってこと?」
私は、ワクワクして聞いた。だって、ふわふわもふもふの可愛いこが増えるかもしれないんだもん❗
「ええ、良いわよ。 沢山お友達を作りなさいね。」
「は~い❗」
お母様は、良いお返事ね。といいながら私の頭を撫でた。
「何を勝手に決めているんだ⁉️ はあ、もういい、諦める…」
なんか、今日はお父様が諦めること多いね?
「さぁミユキちゃん、鑑定も終わったことだし、一緒にお昼ご飯を食べましょう?」
お昼? もうそんな時間か~。
私は、お母様に抱っこされて、食堂に向かい始めた。
「あっ待って❗僕たちも行く。」お兄様たちは、そう言いながら着いてきた。
「なら私も…」
「ハロルド様、あなたには仕事が残っています。 一国の王として、仕事はしっかりとやって頂きますよ?」
お父様にそう言ったのは、この家の執事長で家のことをだいたい何でもやってくれる、執事のアシェルだ。
そのままアシェルは、お父様を引っ張って仕事に戻っていった。
頑張ってね、お父様。
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