22 鑑定をします
「あっああ、よろしく…って、そんなこと言ってる場合じゃなくて、その小鳥って植物の精霊だろ? なぜこんなとこに居るんだ⁉️そして、何勝手に契約してるんだ❗ ああ、もういい、諦めた。ミユキ、鑑定しに行くぞ…」
なんか、お父様は一人で騒がしいね。
まあ、ユズハを家族と認めてくれたっぽいし、別にいいか。
そんなこんなで、鑑定をしに行くことになった。って言っても、家からでないんだけどね。
***
私達は、鑑定をする部屋に着いた。
綺麗な部屋… なんか、全体的にキラキラ輝いて見えるよ。
「さあミユキ、この水晶に手を当てて魔力を流してみろ。」
キラキラした水晶に私は手を置いた。 そして魔力を流す。 魔力を流す? どうやって流すんだ⁉️
「おとうしゃま、まりょくってどうながしゅの?」
私は分からないので、とにかく聞く。
分からないことは聞けって言うしね。
「はっ? お前、それ知らなかったのか? なら、どうやって契約をしてたんだ?魔力を使わないと契約は出来ないぞ?」
えっ? そうなの? なら、無意識に使ってたんだね❗
「はぁ、まあいい、今は使い方を教えるぞ。 まず体の中に魔力が流れてるのを感じろ。」
魔力を感じる… 分かんないな?
【ミユキ、スズナが教えてあげようか?】
スズナは、そう言いながら私の体の中に魔力を流し始めた。 スズナありがとう。
あっなんか温かい… きっとこれだね。
「感じることが出来たら、魔力を手の先に集めて水晶に入れる感じで流すんだ。」
うん、何となくだけど分かったよ。
私は、水晶に手を当て直すと、温かい魔力を流してみた。
ピッカーーー
流すと周りが見えなくならほどのまばゆい光がさした。
「ミユキもういい‼️魔力を流すな❗」
えっ? もういいの?
私が魔力を流すのを止めると、まばゆい光は消えた。
そして水晶の上に、光ったモニターみたいなものがでていた。
「鑑定結果が出たな。 ミユキの鑑定結果はこれ…だ…って、なんじゃこりゃ~⁉️」
お父様は、このモニターみたいなものを指していったが、急に大きな声を出した。
ビッククッ‼️
「はあ、ビックリちた。 おとうしゃま、どうかしたの? とつぜんしゃけんだりして。」
「どうしたもこうしたもない❗ この鑑定結果は異常だ❗い・じょ・う・分かるな? これをちょっと見てみろ❗」
どれどれ…
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