19 おはようございます
ふわぁ~~よく寝た❗ 私は、大きく伸びをした。
え~と、ここはどこだろう。 昨日は、晩御飯を食べて、話している間に涙がこぼれてきて、それから…あれ?もしかして、お母様に抱きついたまま寝てしまった?
【ん~ おはよう、深雪。】伸びをして起きたスズナが声をかけてきた。
「おはよう、スズナとみんなも… この部屋は?」
私は、挨拶をしながらもまわりを見渡す。
【え~?深雪の部屋だよ? 昨日、深雪が寝た後、オリビアが、連れてきてくれたの。】
ここが、私の部屋? なにここ❗私のいた日本の普通の部屋より広いんですけど⁉️
と、まあ私が驚いている間に、アメリが私を起こしに来た。
「ミユキ様、失礼しますね。」ガチャ
アメリは、一声かけてから入ってきた。
私が寝てるかもしれないのにしっかりしているね。
「あら、もう起きていらっしゃったんですね? ミユキ様、おはようございます。 朝ごはんの用意が出来ますので、着替えて一緒に行きましょう。」
そういい、私は着替えが始まった。
***
今日の服は、水色のドレスで、裾にひらひらとしたレースが付いている。
「今日のドレスもお似合いですね。 それではミユキ様、皆様がお待ちですから、食堂に行きましょうか。」
アメリは私を抱き上げ、タポポとヌレバ、チェリニーを籠に入れて私にその籠を持たせた。
スズナは私の横を歩いている。
本当に便利な移動手段だね。
ついでに、スズナはこの家に来てからは本来の大きさで過ごしている。 お父様がそのままで良いと私が寝ている間に言ったらしい。
何てことを考えている間に食堂に着いた。
アメリが私をおろし、ドアを開けてくれる。
「あら、ミユキちゃんおはよう。 しっかり起きれたのね。」
私が食堂に入ると、お母様が挨拶をしてくれた。
「おかあしゃま、おとうしゃま、おにいしゃまたち、おはようございましゅ。」
私は、部屋にいた家族全員に挨拶をした。
「ああ、おはよう。 どうだ?少しは馴れたか?」
お父様が私のことを気にかけてくれる。
「ミユキおはよう。 父さん、さすがに気が早いよ。 まだ1日しかたってないよ?」
ウィリアムお兄様が、お父様に言ってくれる。
そうそう、さすがに1日じゃ馴れたかも分からないよ。
「ミユキおはよう。 それでは、朝ごはんを食べようか。 アメリ、ミユキのご飯を準備してくれる?」
アメリがご飯を準備してくれたので、みんなで朝ごはんだ。
さあ、こっちのご飯はどんな味がするのか楽しみだ。
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