18 ミユキの不思議
昨日は投稿が出来ていませんでした。
楽しみにしてくれていたかた、申し訳ありませんでしたm(_ _)m
「それでサーヤ様は神様、スズナは神獣、ここまであってますよね?」
『ええ、そうです。』
私は今、ミユキの仲間がどんな生き物なのかを話している。 ここまでくるのには、かなり時間がかかったな。
「それで、チェリニーはチェリーラビットの変異種か?」
私は、一番気になっていたことを聞く。
【変異種ってなに?】
まさかの、チェリニーは変異種を知らなかった。
『ええ、そうですよ。』
これでは分からないと思ったらなんと、サーヤ様が知っていた。
やっぱりそうなのか、それなら喋ることも出来るな。
「じゃあ次だ。 妖精達と、どうやって話しているんだ? あと、どうやって見分けているんだ?」
私は、このチャンスを逃すまいと質問責めにする。
妖精と話すには、妖精の粉をかけて貰わないと話せない。
だが、ミユキは妖精の粉をかけて貰ってる様子もなかった。 本当に、どうやって話していたんだ?
【えっ?普通に話せるし、見えてるよ?】
「どうしてか分かるか?」
私は、もう一度聞いてみる。
【だから、今言ったでしょ?】
『妖精達、この人には聞こえていませんよ。 妖精の粉をかけないと話せるようにはならないのです。 深雪は特別なので話せますが。』
サーヤ様が、そう妖精に伝える。
ん? ということは、妖精達は答えてくれてたのか?
だが、私達にはやっぱり分からないな。
【そ~なの?ならしょうがないね。】
「サーヤ様、なぜミユキは妖精の姿を見たり話したり出来るのですか?」
私は、妖精に聞くのを諦めてサーヤ様に聞く。
『それは深雪を鑑定すればいずれ分かります。』
そうか鑑定か、まあ、いずれしなくてはならないから今やるのも悪くないか。
***
「すぅーすぅー… ひっく」
ふふっ、眠っているのにまだ泣いているのね。
私は、あやしている間に寝てしまったミユキちゃんを連れて、ミユキちゃんの部屋となる場所に向かっていた。
ミユキちゃんを起こさないように、静かにドアを開け、優しくふとんに寝かせる。
「おやすみなさい、ミユキちゃん。」
寝ているミユキちゃんの髪を優しく撫でたあと、私はハロルドのもとへ向かった。
「…ということだ。」
私は、ハロルドからミユキちゃんの話を聞いた。
まあ、本当にフェンリル達だったのね?
まあ良いわ、ミユキちゃんを守ってくれるでしょう。
「分かったわ。その代わり、ミユキちゃんをみんなで幸せにしましょう。」
【勿論❗まかせて❗】側で話を聞いていたスズナちゃんが言う。
他の皆は、もうミユキちゃんの部屋でくつろいでいる。
【それじゃあスズナももう行くね? おやすみなさ~い❗】
「ええ、おやすみなさい。」
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