53日目:好きな建築物の話/城、歴史、大河
更新。いくら課題があったとしても、毎週見てる大河、アニメは捨てないという信念を持ってます。だってそれ見ないと頑張れないもの……
こんばんは。今日は、昨日も言っていたように合唱してきました。久しぶりに思いっきり歌うことが出来て結構ストレス発散にもなりましたし、何より他の団体が歌ってるのが聞けたのがすごくよかったですね……本当に上手い合唱って、一種の精神安定剤になるんですよね。聞いてるだけで癒されるというか。知らない曲でもそうだし、ましてや思い出の曲何かが歌われた時には感動しちゃいますもの。現に1曲聞いて、その後はしずかに限界化してました。
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今日のお題。建築についてですかね…いやぁニュアンスを掴むのが難しい。実はこのお題、ちゃんと元ネタあるんですけどまあこれはいずれ話すとして。
好きな建築物とかどうですかね?僕は結構城とか好きでして、1回一人旅した時も、候補地で熊本か名古屋かで迷ったことがあります。熊本城か名古屋城か、ってことですね。ちなみにその時は名古屋に行ったんですけど、そのついでに犬山城まで足を運んだりしてます。
そもそも日本史に限らず歴史全般が好きなので、必然的にと言うか何となく城は好きです。ただ明治以降は苦手なのでどうしても戦争絡みのものに関してはあんまりって感じですね。某収容所(日本での知名度が多分あまり高くないところに行ったことがある)とか。建物じゃなくって人間の思考の捻れ方とかそういう方面なら結構気になるところですけど……。
歴史、日本で1番好きなのは室町時代ですね。なんたって1番カオス。カオス度でいえば平安も負けちゃいないとは思いますけど、やっぱり武士が絡んでいる分派手さが違いますよね。戦的な意味合いで。当然権力争いもあるし、有名な応仁の乱、御籤将軍、そもそも南北朝時代の頃の尊氏と直義の確執とか枚挙に暇がないですよ。軽く解説すると、叔父甥での時代将軍の座を争っていた政争がそれを決める当事者が投げたため泥沼化・互いの大将首が入れ替わるとかいうよく分からない事態になって10年続いた、御籤で選ばれた将軍(6代)が色々横暴なことをやらかした挙句臣下に騙されて暗殺、実は尊氏とその弟直義はお互いを討伐するために南朝に降伏してて、そのせいで北朝がガタガタになってた、みたいな感じ。まあすごい一族ですよ足利の血は。
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丁度大河でも足利の義昭様が出てきてますけどかのお方もなかなか食えないお人ですよね。特にあの大河は教科書目線ではない、最近の史実解釈をに基づいてそうな脚本ですごく好きです。義昭様が善人で、だからこそサイコパス信長を恐れ反抗する、という流れは綺麗ですよね。なんなら義昭様の方からすれば大事なのは民であって国ではないので、信長が見てる大きな理想を理解できないってのもとても好き。現場目線だからこそ見えないものもあるんだなぁって……
今日はここまでで。これからまた課題徹夜の巻〜あと明日から中間テスト3個ある〜ですよ……もう嫌……




