171日目:チェンソーマンまた読んでるって話
更新。酷い時間になってしまった……というかもうベッドなんですよ。寝ながら書いてる。これ投稿したら寝ます
こんばんは。今日は久しぶりにバイト行ってたらなかなか疲れて、そんでぼーっとTwitterしてたら時間がゆうに過ぎていたのでビビってました。もうすぐ0時過ぎちゃう……(投稿時にはもっと過ぎてるはず)
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はい、今日はチェンソーマンを微妙に読み返したので語りたいなと思います。1~5巻と11巻ですけど、いやぁ何度読んでも読み味が良いのと、読み返しで新たに発見があるのは本当に良いですね……ネタバレ配慮方向性はないので(さすがに最終巻出てから1週間過ぎてりゃ大丈夫でしょ……)、踏みたくない方はブラウザバックがオススメです。
んでなんですが、1巻2巻付近のパワーちゃんの拾い方と11巻のあの場面、あとは1話のあの空間、いやもう無理でしたね……デンジとポチタが契約したところにおいて、同じようにパワーちゃんと出会っているって言うね……本気で1話見返すまで忘れていて、見た瞬間殴られましたね。他にもパワーちゃん掘り下げポイントとして、「人の命は平等に軽い」をずっと言い続けていて、でも「それでも特別なものはある」と言えるのが良いんですよね……昔はそれがネコであり、それから少し経ったらデンジになる。あそこで「自分を犠牲にしても生きていて欲しい」を素直にやってくれるパワーちゃんが本当に、あの虚言癖持ちでいつも自分最優先を貫いていたパワーちゃんが……ってなっちゃいます。辛い。最後にはしっかりと本音を言って逝きやがった……
あとは1巻でマキマさんが悪魔の強さの話をしていて、最初に11巻読んでた時にはすっかり忘れてたので「あぁ〜ここでもう言ってたのか!」となりました。ほんと漫画をボーッと読んでる……他にもボーッとポイントとしてはマキマさんの匂いシーンとかですね。
というかマキマさんの話になるとほんともう止まりませんよ……?11巻の真実を知ってから読み返すと、確かに匂い識別能力は段違いだし、「初めての味」の話をしていたり、クソ映画見に行った時の事だったり……デンジくんの心音を聞いてる時だって、その実「チェンソーの悪魔」の心音を聞いてるのであって、とか考えてると最悪具合が煮詰まってきますね。良い。良くないけど?
後は公安4課の人達の顔照合していたり、改めてコベニちゃん動ける時は無茶苦茶に動けるんだなぁとヤバさを再認識してました。あの中で普通に生き残れた運の良さに加えてあの戦闘能力、契約悪魔の謎とか本気で高校編で謎が明かされるのが楽しみですね。
あとレゼのこと好きになった回で天使の悪魔くんのヌードがいきなり出てきて笑いましたね。てかあの回のヌード未満肌着以上のイラスト、よくジャンプに乗りましたねあれ……特に天使の悪魔くんだけ完全に飛び火で可哀想だった。




